北九州市立大学同窓会

そば打ち体験

　平成27年１月24日（土）午後２時から築上町の「保健センター チアフルついき」でそば打ちをしました。地元出身で支部外在住 の同窓生も３人が参加し支部の８人を合わせた11人で４台に分 かれてそばを打ちました。
　「平尾台手打ちそば倶楽部」の北崎サエ子さんと柿崎徳子さん から指導を受け笑顔の絶えないひとときを過ごしました。
　そば打ちは�@そば粉をふるう�A水まわし�Bくくり（そば玉を 作る）�C練り（菊もみ・へそ出し）�D手延ばし�E丸延ばし�F角出し �G本延ばし�Hたたみ�I切りの手順で行いましたが、自分たちが 打ったそばを食べるのは次の楽しみにとっています。

新年会

　同日、午後６時から築上町の「紀文（旅館）」で新年会を行い、14 人が参加しました。支部長からそば打ちと支部の取り組みにつ いて話があったあと、昭和32年商卒の岡田信之先輩の乾杯の音 頭で歓談が始まりました。
　近況や国際情勢・人生の過ごし方など豊富な話題で大いに盛 り上がりました。
　合間にそば打ちで作ったそばを食べましたが、なかなかおい しかったですよ。
　余興で支部長が漢字の読み方「何と読むのでしょう」46題を出 しましたが、皆さん困った風でしたね。これからも認知症の予防 を兼ねいろいろな頭の体操に取り組んでいきたいと思います。
　昭和32年商卒の織部重弘先輩の万歳三唱の発声でお開きとな りました。
　参加の皆さんありがとうございました。

北友会会報第112号（平成27年7月15日発行）掲載