北九州市立大学同窓会

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千葉支部

千葉支部“大”忘年会を開催致しました

 去る12月6日(土)12時から月例二水会の会場、JR船橋駅前“日本海庄や”で大忘年会を開催致しました。 12月になったら何で忘年会とかやるのだろう?まあ日本人は飲みニュケーションと言ってお酒を介して仲良くなる民族、 どうせやるなら気持ちの上では盛大に、従って千葉支部では忘年会に“大”を付けている。 所がそんな幹事の想いに反して出席者が少ないと実行委員長からの連絡、急遽他支部の皆様への働きかけ、 ざっくり言えば営業活動を開始、結果当初予定の30名を超え32名の同窓生がご参加、幹事一同先ずは一安心。
 忘年会開始にあたり、もう集合写真は今年から止めよう、お〜い入らないぞ、そちらもっと詰めて、これで結構時間がかかる、早く始めよう! で、支部長挨拶、もう短く1)ご出席下さった方々には本当に、いや本当に感謝、そして2)お帰りの際はくれぐれもお忘れ物の無い様に、 何だかJRの車掌みたいだが、これだけ!実は毎年お忘れ物が有りその収束にえらい苦労するもんですから。
 引き続き西牟田大先輩の音頭で乾杯“これがもう最後の乾杯になるかな?”なんてにっこりと笑われながらの音頭、 若輩の小生には真似が出来ないしみじみとした味が有り、さあっ、飲もう!!こちらは先ず、日本航空のCAの様に? “○○さん、本日は千葉支部忘年会にご搭乗じゃなくて、ご参加下さいまして誠に有難うございます” とテーブル1A〜3A?へと移動、その間ちゃんと料理は出ているか、刺身はしっかりした物が出ているかチェックも。
 なんと言っても、千葉支部の強みはエラッソウな先輩がいない、“おい君“なんて有り得ない集団、回りを見ればもう和気あいあい、 こりゃええっと二安心、近況報告をそれぞれ皆さんにお願いしたが、ああっ、盛り上がって聞いてない人も出始めた、 とかくするうちに幹事がビンゴゲームの準備をやり始め、事前会議では又ビンゴやるのかい? いややろう、ご出席下さった全員の皆様になんらかの賞品を準備するのが千葉支部の方針、所詮ビンゴ、しかし毎年これが盛り上がるので止められない。
 もうつぶやきの様な報告ですが、あっという間に終了時間がやって来た、千葉ピコアンサンブルの小島先輩に依るハーモニカに合わせて校歌・逍遥歌斉唱、 最後に皆さん忘れ物しないでと呼びかけて終了。
 所が、帰り間際に会場の玄関にぶら下げた同窓会の幟が不明?誰かが外してどこに持って行ったのか〜? 皆さんには忘れ物をされない様にと言った当事者である小生も狼狽、、、まあ何とかなるだろうで、、、、二次会のカラオケへ、 会費は¥2,000とするな、¥1,000だ!これも千葉支部の良さ?いや秘密だ。まあ主催者側も楽しんだ〜!?
 今回の大忘年会、嬉しかったのは西牟田、皆木大先輩がお元気でご参加、いささか残念だったのは、 ひまわりの会では11名もお集まりの女性の参加者がなんと2名、神奈川支部から駆けつけてくれた中村英子さんには、 山口弁で言えばブチ感謝。いけない、大忘年会の締めに皆さん良いお年をお迎え下さいを言い忘れた。まっ、ええかで今年も終わる。

同窓会千葉支部長 山下稔彦 記


追記:
 千葉支部大忘年会のレポートを本部に送ってしまった後に追加報告が入る。
ワイワイがやがやの最中に、関東三支部間で密かに“励ます会”を設立したとの連絡。 ついてはその発足会の写真も掲載して欲しいとの由。(な〜んだ、ハゲ増す会?)


 その写真を見れば正にこの世の中を明るくする様な代物、三支部間でこんな形での繋がりも出来るのだと妙に感心、 今後の運営計画については敢えて聞きませんでしたが、別に会運営の助成金も要らない?
 只、残念ながらこちらはまだ頭髪が残っているので会員にはなれない。

山下稔彦 追記