北九州市立大学同窓会

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支部組織

鹿児島支部

奥様も出席して忘年会盛り上がる

 北九州市立大学同窓会鹿児島支部は12月7日、忘年会を永野明子さん(H11・人間関係) の実家で本人が経理部長を務める鹿児島市のアクアガーデンホテル福丸で開いた。 2組の奥様同伴を含め29人が出席し、1年を振り返りながら懇親を深めた。
 柿木正敏さん(S47・国文)の司会で進行。最年長のコ山源治さん(S33・商)の元気な乾杯のご発声で開宴した。 久し振りに参加した会員がおり、全員が簡単に自己紹介。県外に転出していた楢林繁さん(S60・経済)は、 鹿児島観光コンベンション協会に転職したことを報告。鹿児島県警で高齢者交通安全対策に取り組む川井田克さん(S53・経済)は、 飲酒運転の根絶を訴えるチラシを配布し、交通安全を呼びかけた。徳重芳久さん(S41・商)からは 「商学研究会OB会が11月に鹿児島市で例会を開いた際、 鹿児島支部から差し入れてもらった焼酎4本を余興の景品に使い非常に喜ばれた」とお礼があった。
 月見の懇親会から3カ月ぶり。歓談の輪がたくさんでき、小倉の思い出、趣味、仕事の話など尽きぬ話題に時を忘れて語り合った。 南之園政人さん(H02・経営)は、新里邦夫さん(S42・米英)が高校時代の恩師だったことが分かり懐かしそうに談笑していた。 種子島公紀さん(S41・中国)が差し入れてくれた評判の焼酎は人気が高く、雰囲気を盛り上げてくれた。
 楽しいひと時はあっという間に過ぎ去り、久保正弘さん(H01・経済)のリードで逍遙歌を斉唱し、 丸野純愛さん(S40・商)の音頭で万歳三唱。26年3月の「桜の懇親会」での再会を誓い合ってお開きになった。 外に出るとホテル前のみなと大通り公園の街路樹がイルミネーションで美しく輝いており、光のシャワーの下を散策しながら写真撮影する姿が見られた。

(S45・国文 中村修一)