北九州市立大学同窓会

　北九州市立大学同窓会鹿児島支部は３月２８日、「桜の懇親会」を鹿児島市のアクアガーデンホテル福丸で開いた。 職場や地域の歓送会と重なった人などがおり、前年より出席者が減ったものの会員１６人が集い、会場に飾られた桜の花で花見気分を楽しんだ。
　柿木正敏さん（Ｓ47・国文）の司会で進行。中村修一支部長（Ｓ45・国文）はあいさつで、母校の創立70周年記念事業支援募金への協力を呼びかけた。 懇親会は参加者の最年長・�ｺ山源治さん（Ｓ33・商）の乾杯のご発声で開宴した。今回も種子島公紀さん（S41・中国）から人気の焼酎、永野明子さん （H11・人間関係）からビールを差し入れていただいており、楽しくグラスを酌み交わした。
　世代を超えた談笑の輪がいくつもできた。近況報告では、大学を卒業してからの歩み、仕事、余暇の過ごし方、山歩きなどの趣味、 町歩きガイドのボランティア活動などについて紹介があった。大学時代の思い出など、にぎやかに歓談し旧交を温めた楽しいひと時はあっという間に時間になり、 城戸光榮さん（Ｓ35・商）の締めのあいさつでお開きになった。
　次回は、支部総会・懇親会を６月６日午後５時から鹿児島市の鹿児島ワシントンホテルプラザ１５階　 三十三間堂で開くことが決定しており、再会を誓い合った。

中村修一（S45・国文）

参加者の最年長・�ｺ山源治さん（左から4人目）の音頭で乾杯して開宴。楽しいひと時を過ごした