北九州市立大学同窓会

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支部組織

鹿児島支部

募金箱も登場した忘年会

 鹿児島支部は平成27年の忘年会を12月12日(土)に開 いた。参加者は19人。
 今回は、より若い世代にも参加してもらいやすいよ う、「支部活動のイノベーション」をテーマに、事前に係 会をもって臨んだ。ラインによる参加呼びかけ、担当卒 学年を決めての懇親会への転換など、様々な意見が出、 これらの実現はこれからの課題となったが、パーティ 形式に、という要望はいくらか実現できた。
 また、各自のスピーチは今回、「私が北九大を選んだ わけ」のテーマで話してもらった。これまで耳にしな かった裏話、秘話が披露され、そのたびに笑ったり、感 嘆したり。
 もう1つ、クリスマス会としての位置づけから、ビン ゴゲームを行った。景品は、大宮司英子副支部長が快く 準備を引き受けてくださり、ありがたかった。
 さらに、歌のプレゼントも。大宮司さんが係会で「私、 歌いましょうか」と申し出られて実現した。アカペラでの 素敵な「アメージンググレース」で一気に盛り上がった。
 会場は、会員の永野明子さんの実家兼職場である「ホ テル福丸」。永野さんの計らいで、みなと大通り公園を 彩るイルミネーションが見えるレストランを貸し切っ た。大学創立70周年記念事業支援のために置いた募金 箱には5,867円が集まった。
 雰囲気も内容も従来の忘年会にないものであった。 これを機に、若い会員の参加につながる懇親会を、若い 人たちの考えを引き出しながら実施していきたいと考 える。

〔参加者〕(敬称略)
城戸光榮(S33・商)、丸野純愛(S40・商)、窪克彦(S41・商)、徳重芳久(S41・ 商)、徳田芳文(S42・米英)、高M洋(S42・商)、徳重正文(S45・経営)、中村修 一(S45・国文)、大宮司英子(S46・英文)、柿木正敏(S47・国文)、橋本文孝 (S48・米英)、國料修一(S49・米英)、大園盛仁(S50・米英)、川井田克(S53・ 経済)、楢林繁(S60・経済)、笠野真(H3・経営)、坂田篤(H3・経済)、永野明 子(H11・人間関係)

支部長 柿木正敏(S47・国文)

北友会会報第114号(平成28年7月15日発行)掲載