北九州市立大学同窓会

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神奈川支部

恒例の新年会「2020はTOKYO五輪の年」夢と希望を持って開催!
 

 1月25日(土)の穏やかな冬晴れの日に、昨年からの会場、横浜みなとみらいの海が見えるワシントンホテルで、恒例の新年会を開催した。
今年も関東支部から白石康彦支部長(S44経営)、小西孝蔵氏(S38中国)、板野利明氏(S39商)、岡本ひろみ氏(S45米英)、白戸文明副支部長(S46経営)、千葉支部から金井勝代支部役員(44商)を含む総勢28名の参加で、夢と希望に溢れた新年会となった。
神崎英昭支部長(S41米英)から「2020 TOKYO五輪の年、夢と希望を持った明るい年にしましょう!」の挨拶、参加者最年長の高橋弘毅氏(S36商)先輩の乾杯の音頭で始まった。ホテル側からは、ワイン・カクテルを始めとしたフルメニューの飲み放題プランに、「上善如水」が寄贈された事から、参加者の杯は一気に進み、和気あいあいと大学時代の思い出や近況の話に花が咲いた。
新年会恒例になっている参加者全員の1人2分の近況報告は、女性の参加者6名の話も花を添え1年間の積もる話や、卒業後初めて同窓会行事に参加の田中統明氏(S45経営)が、50年振りのヨット部仲間との出会の感激を語る等、大幅な時間延長になったが、笑いと共に元気に新年を迎えた事を慶び合った。
恒例のビンゴ大会は、景品には用意したお菓子に加え、神崎支部長と当日欠席の小島有三支部役員(S45米英)から提供された、カラフルなカレンダー等々沢山の景品も有り、出てくる番号に一喜一憂し大いに盛り上がりを見せた。
最後に、応援団OBの白石関東支部長の力強いエールで、校歌・逍遙歌を全員肩を組み合って元気に唱和した。
終了間際に、神崎支部長から「現役の学生諸君が、近年増加している自然災害の復旧支援ボランティア活動に取組でいる。私達もカンパで学生諸君の活動を支援してはどうか!」と緊急提案が有った。参加者から2万円の募金が集まり、後日同窓会事務局を通し「学生応援プロジェクト」に届けた。
当初2時間30分の予定が、笑いと笑顔で3時間30分を超える新年会となり、終了後の2次会はカラオケコースと喫茶コースを設け、時間を惜しみ学び舎の絆を深めた。

神奈川支部方針「学び舎の絆、つながる心―楽しく役に立つ同窓会」を文字通り実践した一日となった。

 

支部役員 近藤善昭(S46 経営)