北九州市立大学同窓会

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支部組織

関西支部

関西支部の誕生

 関西支部は昭和26 年1 月の同窓会本部創立の同年9 月 25 日に全国初の支部として創立、平成13 年には全国支部の中で最初に50 周年を迎える最も古い支部である。50 年の歴史のスタートは昭和26 年9 月25 日午後3 時から神戸市の沖天閣で22 人の多数の出席のもと盛大に開催されたが、創立準備は神戸在住の岡村和倫(24 ・米、当時、神戸税関)と浜本昭治(24 ・米、当時、三共生興)の両人の尽力によるものであった。

 岡村和倫、浜本昭治の準備により結成された関西支部は幾多の紆余曲折を経ながら、多くの先輩の努力により連綿と受けつがれ、岡村支部長を初代として2 代は芳川信之(24 ・中)、3 代谷口政彦(24 ・米)、4 代野口四郎 (25 ・専米)、5 代板野敏明(39 ・商)、6 代戸田徳治 (33 ・商)、7 代藤木隆寛(29 ・米)、8 代岡村和倫(再任)、9 代小倉光輝(31 ・米)、10 代河村芳彦(28 ・米)、 11 代野口四郎(再任)、12 代馬場一栄(32 ・商)、13 代渕田博彦(35 ・米)、14 代中村一弘(37 ・商)の各支部長が歴任し、支部創立50 周年を迎えようとしている。

 支部結成へのきっかけとなったのは、当時交通機関も現在の数倍の時間を要し、勤務の都合もあり北九州大学同窓会総会への出席も限られた人数となるため。そこで北九州大学同窓会の創立を機に、より多くの近隣在住同窓生が出席できるように関西支部を結成した。