北九州市立大学同窓会

　平成30年の初めての支部行事、新年会を１月20日（土）、 新大阪ワシントンホテルプラザで28人が参加して盛大に 開催しました。
　吉元支部長の挨拶、来賓の名越兵庫支部長の祝辞に続 き、大村兵庫副支部長をご紹介しました。
　次に大江幹事長（吟詠名：大江 蓮風）から祝吟。木村岳 風作「新年祝いの詩（うた）」、西郷南洲作「偶感」の２吟を披 露して頂き、その迫力に皆様が感じ入っておられました。 　写真撮影のあと、川北和一先輩（S36・米英）の乾杯の発 声で、会食歓談へ。
　今回は私、上羽伸一（S55・経営）と仲澤弘一（S58・経営） の２人で幹事を務め、前半の司会を上羽が、後半のカラオ ケ、ビンゴを仲澤幹事が担当しました。
　満腹となり、お酒が回って、ほろ酔いでカラオケへ。第一 声は大西顧問（S39・商）。新年に相応しく「竹トンボ」を歌わ れて、続いて皆さん併せて30曲も歌われました。
　メインイベントの「ビンゴ大会」、第１ビンゴは１萬円の 商品券、第２ビンゴは最上階にある「チャイナテーブル」の ペアの食事券、第３ビンゴは３千円の商品券、後は役員持 ち込みの景品で、大きな「シロクマ君の縫いぐるみ」は丸岡 さん（H４・経営）が当てて子供さんにプレゼント！！軽快な 仲澤幹事の進行で皆さん、久しぶりに熱くなりました。結 局、第１ビンゴは大村安氏（S46・国文）が当てて、今年の幸 運を持って行かれましたが、参加者全員に景品が渡り納 得していただきました。
　引続き、応援団OBの今市、古市コンビのリードで「逍遙 歌」を全員が「輪」になって・・・朧の空は明けゆきて桜花 は・・・を歌い。「遠い学生時代」を振り返り、涙した次第で す。
　昨年12月初めに案内のはがきを発送し、改めて会員の 皆様に電話連絡した結果、昨年の23人を超える30人から 出席のご連絡を頂きました。さらに新しい世代の方の出席 で年齢層が広くなったこと、その反面昭和50年前後の卒 業生と女性の参加が少なく、その辺りへの働きかけが課 題として挙げられます。
　いずれにしても「飛躍の関西支部」となるよう今後も会 員の皆様へのお声掛けをしたいと存じます。
　最後に出口副支部長が住友林業�鰍ﾌ矢野龍先輩を招 いて６月10日に開催する総会案内と三本締めで終了致し ました。
　同窓生の皆さまのご多幸とご健勝を祈念いたします。

上羽伸一（S55・経営　陸上部）

北友会会報第118号（平成30年7月15日発行）掲載