北九州市立大学同窓会

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支部組織

関西支部

カラオケ大会史上、初
「85歳、84歳」熟年のダブル優勝

 関西支部恒例のビアー&カラオケ大会が、令和元年8 月24日(土)北新地「ラウンジ あかり」で同窓生16人参加の もと、盛大に開催致しました。
 福岡幹事(筆者)の開会宣言と司会進行で始まり、出口 支部長が「昨日、現役学生のフットサル全国大会が大阪府 岸和田で始まり4対1で第一回戦は当大学が勝ちました。 カラオケ大会も現役に負けず元気に頑張って優勝を目指 して『新米20kg』を持ち帰って下さい」旨、挨拶。
 全員、写真撮影をして大江副支部長が「カラオケルー ル」の説明と審査方法を発表し、審査委員長に優勝7回の 御堂顧問(S47年卒)が就任されました。
 今年の審査は公平正確に採点できるカラオケ機械をラ ウンジ側に手配して頂き、それをベースに審査委員長の 「歌唱力」の加点採点となりました。
 乾杯は吉元相談役の元気な、ご発声で会食歓談も「ソコ ソコ」に各自お得意の曲名をエントリーしてリハーサルを しました。
 リハーサル時に大村実良先輩(S33年卒 兵庫副支部長) の友人でプロ歌手の光岡洋さんに華を添えていただき大 変盛り上がり、本番に進みました。
 各自、「十八番」の持ち歌を絶唱され、最終結果は28年間 の大会史上初の同点ダブル優勝、しかも初の熟年80歳以 上で「初」が重なり、都留猛先輩(S32年卒)と大村先輩が受 賞され新米は等分されました。準優勝は西村勝弘先輩 (S41年卒)、第3位は大江一正先輩(S46年卒)。
 審査員特別賞には高松義昭先輩(S39年卒)、酒井正好 先輩(S47年卒)、中嶋正幸先輩(S48年卒)、横山憲司先輩 (S52年卒)の4人で、賞品を受賞されました。
 最後は川嵜幹事長(S55年卒)のリードで逍遙歌を肩を 組み、輪になって「ともに美酒を汲まんかな・・」と唱和しま した。
 令和元年の「カラオケ大会」は大変盛り上がり、とても楽 しい時間を過ごすことが出来ました。有り難うございまし た!!
 来年も「カラオケ大会」を引続きしっかりと開催したい と思いますので多数、ご参加下さいますようお願い申し上 げます。

支部幹事 福岡浩(H12・経済)

北友会会報第121号(令和元年12月15日発行)掲載