北九州市立大学同窓会

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関東支部

第119回三水会ゴルフコンペ
玉井 真一郎氏(S54法律)が優勝を果たす!

 第119回三水会ゴルフコンペは、11月24日(日)、穏やかな小春日和のもと、 茨城県鉾田市のダイヤグリーン倶楽部(5,925ヤード・パー72)において、15名の出場者のあいだで争われた。
 このコースは自然を巧みに利用した高低差が僅か7メートルのフラットな林間コースで、フェアウェイはやや狭く、グリーンは速めで少しうねっている。
 競技はインコースからスタート。 玉井真一郎氏(54法)は、前回八ヶ岳大会に初出場。 いきなり第1位となったが初出場の規定により繰り下げとなり優勝を逃した。 今回は必勝を期してスタートから終始ステディなゴルフを展開、3打差で6人がせめぎ合う大接戦を制し、グロス93・ネット82のスコアで戦前の予想通り、 見事に初優勝を果たした。ベストグロスの92・ネット83の藤田昌彦ゴルフ部会理事長(38商)は1打及ばず準優勝に甘んじた。 共にグロス102・ネット84の佐藤 顕氏(38商)と中谷正春氏(38商)は、生年月日の差で佐藤氏が3位に入賞。  4位となった中谷氏は前半戦を47で上がってトップに立ち、後半戦も途中まで順調に競技し、このまま行くと優勝確実と思われたが、 その後1ラウンド中に2度の誤球を犯すという珍プレーで4打罰を受け優勝が遠のいた。 田中政治支部長(45済)と美恵夫人は1年ぶりのオシドリ出場であったが、結果は田中支部長が8位、夫人が11位で、 辛うじて何とか家長の威厳を保った。今回で2回目の親子出場となった松岡 忠氏(32米)は、健闘空しく14位、 愛娘の亜希子嬢も15位の成績で奮わなかった。また、前回繰り上げで優勝した児森進作氏(42商)は幹事疲れで全く奮わず13位に終わった。
 尚、次回の第120回大会は、5月連休前の4月後半に開催の予定。

参加者氏名 (敬称略)
白石忠良(31米英)、足代守訓(32米英)、古賀是文(32米英)、松岡 忠(32米英)、横尾和幸(38米英)、 佐藤 顕(38商学)、中谷正春(38商学)、藤田昌彦(38商学)、山崎 浩(39米英)、児森進作(42商学)、 田中政治(45経済)、林 鶴王(47米英)、玉井真一郎(54法律)、田中美恵(田中夫人)、松岡亜希子(松岡愛娘)

児森進作(S42・商)

優勝の玉井氏(右)

第119回大会の出場者