北九州市立大学同窓会

　10月25日午前10時開始、４人が参加し、早めのランチを 楽しみながら「第１回中間・遠賀支部女性の会（仮称）」を行 いました。風邪のため急遽不参加などもあり、人数的には やや寂しい感もありましたが、始まってみればそんな心配 も吹き飛びました。
　これに先立つ８月12日に、支部役員の女性３人でこの日 のための準備会を開き、会員への呼びかけをどのようにす るか、当日のテーマを何にするかなど話し合いました。ま た、９月10日の「北九州ひまわりの会」に参加したことで、 中間・遠賀支部から出席されている会員さんとの新たな出 会いもあり、他の支部の女性の会開催情報も入手できて、 私たちの女性の会を開くための流れをつかめたように思 います。
　今回の私たちの女性の会のテーマとして「日本女性会 議1017　とまこまい」に参加した小川がその報告をしまし た。特に、分科会のテーマ「子供の貧困」が、当日の出席者 の大学院での研究テーマと同じであったことや、このこと に関連する職業経験者がいたことなどから、活発な意見 が飛び交い、報告者としても学び多い内容となりました
。 　今回は、平日の開催でもあり、内容も固めのものとなり ましたが、事前の会員への呼びかけの際、土日であれば参 加者も多いとの感触も得ていますので、魅力のある計画 内容と集まりやすい日時であることを第一に、人が人を呼 ぶ温かい集まりとなるよう地道に輪を広げていきたいと、 この日皆の意見が一致しました。

幹事　小川志通江（S50・米英）

北友会会報第117号（平成29年12月15日発行）掲載