北九州市立大学同窓会

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空手道部OB会近畿支部総会の報告(令和元年5月11日)

去る5月11日、「目には青葉 山ほととぎす 初がつお」新緑の美しい大阪郊外の地下鉄北花田駅界隈に所在します「かごの屋 北花田店」にて、令和幕開けとなります近畿支部総会を開催する運びになりました。
勤務地を関西から離れた地となっておられるOBや体調不良等で已む無く不参加のOBメンバーからの便りを席上で回覧しながらも、これからの参加メンバーを増やすべく決意を新たに恒例のメンバー6名による総会でありましたが宴席に移りましてからはさらに和気藹々となりまして、1年振りの総会を終了しました。
中浜支部長の挨拶、30年度の活動報告(福永事務局長)、同年度収支決算報告(出口会計担当)、会計監査(中浜支部長)の発表と続き、さらに本年度の活動計画案(同事務局長)、同予算案(同会計担当)が発表され、それぞれ全員承認のもと採決されました。
 来年度、空手道部OB会発足70周年を迎える記念すべき年におきまして、年あたかも東京五輪と合致する年でもありますが、新たな歴史を創造、継続していくために私たち一人ひとりが何をすべきか、何ができるかを真剣に考え直すべき時期であることを再認識しなければならないと参加者一同決意を新たにしました。
また、今回は古希を迎えられました中浜支部長に対し、永浜先輩からお祝いの記念品が贈呈されました。
今後とも支部員全員が元気で健康的な日々を過ごすことができるように念じますとともに、会員を増やし益々盛会となりますように一致団結して頑張ろうとの締めを持ちまして散会しました。

近畿支部副支部長 田邉 清敏(S52・経営)