北九州市立大学同窓会

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総会

千葉支部

千葉支部設立総会(2005年度)

 千葉支部の設立総会が3月26日、浦安市の浦安市民プラザ「Wave101」で開催された。

 昨年10月2日、評議会での千葉支部設置の承認をうけて、千葉支部設立準備委員会及び設立総会実行委員会を立ち上げ、準備に入った。今年2月初旬には千葉在住の会員約500人あてに設立総会案内状を送付し、52通が転居先不明で返送され、120通の回答を受け取った。設立準備委員会は「千葉支部会則」の作成に際し、支部会員の貴重な意見を参考にして検討した。

 「会則(案)」は設立総会会場で、会員間の熱心な質疑応答を経て一部修正の後、承認された。
 引き続き、課題「支部役員の選出」に移り、推薦された役員候補者全員が承認された。総会はやや予定時間を超過したものの、活況のうちに終了した。

 総会では、本部の山下建治会長から祝辞をいただいた。

 総会出席者は千葉支部会員49人、来賓として本部の渕田博彦副会長、東京支部の初代支部長・赤松孝男氏、前支部長・白石忠良氏、神奈川支部長・森敬一氏のほか、東京支部会員、神奈川支部会員の出席を得て総勢58人であった。

 総会等の参加者には「千葉支部に関する資料」として、会員からのアンケートに対する回答についての調査報告や、「月例懇親会−北葉二水会」等を配布して、広報に努めた。

 総会に続く懇親会は、会場を近接の新浦安オリエンタルホテル「美浜」に移し、最近はやりのランチ・バイキング・スタイルを採用した。掘り炬燵に足を伸ばしての食べ放題、飲み放題! 皆さん本当に話が弾み、懇親会の参加者は、総勢66人になった。宴もたけなわだったが、神奈川支部の原田道昭氏(46・経)にエールのリードをお願いし校歌を斉唱した後、会員は名残を惜しみつつ、再会を約して、三々五々、二次会等へと散会した。

 千葉県は福岡県と同じ総面積5,156平方kmで、人口は福岡県より100万人程多く、約600万人。年間250万人が訪れる日本一のテーマパーク・東京ディズニーランド、ディズニーシーがあり、水産物水揚高全国一位(難関237,000トン)を誇る銚子港、さらには、年間2600万人が海外旅行等で利用する新東京国際空港(成田市)を抱えている。

 千葉県内には、我が母校の同窓生約450人が在住し、各種の分野で活躍しているが、皆さんに気軽にお集まりいただける月例懇親会〔北葉二水会〕も開催しています。

 新生千葉支部が、全国の各支部の皆さんと連携しつつ、母校発展のために活動ができるよう、ご指導・ご鞭撻のほどお願いします。

2005年千葉支部総会


支部長 平木 篤夫 (39・商

 

 

千葉支部設立の趣旨
千葉支部の会員数は約470名、内女性会員は100名。年齢構成は3割が60歳以上、
4割は50-59歳、残り3割が49歳以下。高齢化社会の現象は他支部を同様。
千葉支部規約には、文化会、同好会、親睦会、母校発展の為の支援、広報活動などが謳ってあります。同窓会は「老後の活気ある人生、生活をエンジョイする為に」又、「故郷を離れ働き盛りの若い校友同士の出会いの場」として校友と共に千葉支部が発展し、その存在が皆さんに喜んでもらえる様な同窓会をテーマとし、趣旨とします。

千葉支部新役員 (総会)
支部長:平木篤夫(39商)副支部長:織田英雄(39商) 幹事:中薗邦子(37米)小島康男(39米)吉田幸夫(41米)竹内優子(46文)広報:藤井由郎(34米)
会計:岸川 宏(40商)監査:広中康晴(37米)相談役:西牟田運(24米)河地
孝広(40商) 事務局:古川 修(42米.U)*一身上の都合により吉田、竹内氏は辞任されました。