北九州市立大学同窓会

2018年度熊本支部総会　2018年11月17日　
平成最後の30年熊本支部総会を終えて

参加者　50人（男性46人・女性４人）
支部以外からの参加者　松尾太加志・学長、善正善・同
窓会会長、実藤康文・本部幹事、石原啓太郎・前応援団長

　支部総会は、発表者と参加者の協力で審議、承認され女性や若者参加推 進をベテラン会員と共に支援しようを目途に、善会長、松尾学長ご臨席の 下終了。学長講演では、ご自身と本学の関りに触れ「北九大の今」を過去 との比較を織り交ぜスクリーンで分かり易く表現戴いた。学生には考える 力を付け社会にを目標にと。OB・OGは本学の変貌に頷き、質問も将来像や 諸研究要望を寄せる等母校への愛着と期待の大きさが推測された。写真撮 影後、前団長で新卒石原氏（福岡）リードで校歌斉唱し懇親会、初参加で 宮島・脇上両氏の昭和最終年卒の発声で高らかにかんぱーいの大音響。暫 し歓談。抽選会も松尾先生共著や本田、宮部各氏著書、70年記念誌、学生 会員栽培黒米等が幸運者へ。次に全員スピーチに移り、ベテラン世代はコ ミュニケーションの申子で強者揃い。が、50年代卒も負けずに発信力発揮。 そして平成の若者世代は今の獅子奮迅の日々も話題に。皆さん共スピーチ 大会の様で、内容も、個性にも溢れ拍手と笑いの渦に。時過ぎ中締めに、 石原氏渾身のエール、肩組み逍遥歌。本日の集いも終了、皆様笑顔で帰途 に。感謝の一日でした。

（ご来賓・同窓各位ご紹介　敬称略）
於〉熊本市中央区リバーサイドホテル熊本 松尾太加志学長・善正善同窓会長・片山圭一・吉村良一・野寺正士・野尻時男・本田良一・高千穂大観・志賀征一 板井真純・三上征英・阿部信英・城戸 豊・宮原義治・吉野峻之・北村政典・三宅啓喜・一木和彦・久徳公昭・ 脇田祐喜・井上俊夫・谷本裕二・竹元茂一・黒瀬道子・田川憲一・藤本辰広・旭田国浩・大塚秀一・宮部妙美・ 清田賢治・森 安孝・樋口信夫・三池勝昭・伊子裕幸・草場哲夫・船津 宏・弓削 浩・大槻 誠・増井洋介・ 宮島和彦・脇上哲也・吉田陽子・川上浩信・船原靖弘・内匠浩人・中村裕彦・佐藤哲郎・実藤康文・石原啓太郎

北友会会報第120号（令和元年7月15日発行）掲載