北九州市立大学同窓会

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総会

中間・遠賀支部

H26年度中間・遠賀支部総会 26年9月27日 つくし乃

 第13回中間・遠賀支部総会・懇親会が平成26年9月27日(土)の正午から、JR折尾駅東口前通りの老舗旅館「つくし乃」で開かれる。
 本部からは田村允雄会長(S42・商)、黒土耕吉幹事(S53・政治)、中川八重香第64回総会実行委員長(S44・中国)をはじめ、 近隣の支部では進昭紘小倉支部長(S40・商)、八幡支部の田上守幹事(S34・商)、野田栄市監査(S47・中国) らが出席され総勢16名で行なわれる。
 総会は藤本典宣副支部長(S39・商)の司会で進められ校歌斉唱の後、岸野利之支部長(S34・米英)の挨拶に続き、 議案審議に入り平成25年度の事業報告、樺山和幸会計(S34・米英)からは平成25年度の会計報告、舟越和代監査(S39・米英) から監査報告があり、全員一致で承認される。
 また、かねてから支部長交代の意向を示していた岸野支部長の後任については、役員代表者による選考委員会の結果報告を大串一弘幹事長 (H9・行政)から経緯の説明があり、岸野支部長の続行が決まる。
 総会終了後、田村会長から演題「明日へ向かう同窓会」について、 大学当局と共に進むべき同窓会の役割と使命をもって真剣に取り組む姿勢を語って頂いたことで、 心強い期待感が沸きこの場の雰囲気を一層盛りたててくれ感謝する。
 引き続き、大串幹事長の司会進行で懇親会に移る。来賓の紹介と祝辞など頂き曾宮良壽副支部長(S46・経済)の乾杯の音頭で宴会が始まる。
 また、出席者が予想したより下回り淋しい思いでしたが、テーブルを廻りながら旧知に出くわしたり、 新たな知己を得るなど時の過ぎるのも忘れ賑やかに楽しい歓談のひとときで、本当に有意義な集いであったと感謝し準備の苦労も払拭する。
 予定時間を過ぎた頃、全員で肩を組み輪になり大きな声で逍遙歌を合唱する。そして、古野嘉久副支部長(S35・中国)の音頭で万歳三唱。
 宴の締め括りは小川志通江幹事(S50・米英)からで、お礼のことばと再会の誓い合いで散会する。
 なお、この紙面をお借りし、当日ご出席された皆様や総会の準備等でご助勢頂いた方々に心から感謝申し上げます。 併せ、今後の支部活動に対しご協力とご支援のほどお願い致します。

支部長 岸野利之(S34・米英)

北友会会報第111号(平成26年12月25日発行)掲載