北九州市立大学同窓会

◎リモート会議（1月役員会・研修会）

　同窓会本部は1月１５日、ＺＯＯＭによるリモート会議を初めて行った。例年、大学の施設などを借りて開催していた役員研修会で、今年は新型コロナウイルスを警戒し、「３密」を避けるために、リモート会議に踏み切った。

　善会長、石松幹事長をはじめ、かなりの数の役員が参加。

　開催はすべて順調、というわけにはいかなかった。広報担当副会長は根っからのアナログ人間で、パソコンでできるのは原稿書きとメール、それにトランプ・ゲーム程度。ZOOMの設定もパソコンを事務局に持ち込んで、お任せした。

本番は午後６時半から。３０分も前から、家族に「これから２時間、一切声をかけないように」と告げて勉強部屋に閉じこもった。

しかし、会議に参加しようとしたが、パスコードの入力がうまくいかず、事務局の機転で「招待」で参加した時には、すでに議題の半分は終わっていた。

　こうした“トラブル”はあったものの、会議そのものは画像、音声とも明瞭で、きわめてスムーズに進んだ。画面に映し出される参加者の顔をみながら、「この先。このリモート会議は合理的で必須のものではないか」との感を強くした。

ま、結構疲れましたが。

屋地公克（Ｓ43・米英）

※写真を撮るのを忘れるくらいバタバタとしておりました。次回には・・・（事務局）