北九州市立大学同窓会

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総会

2018年度 第68回総会

 「青春を掘り起こそう? 〜常に新しく永遠に若く」を テーマに掲げた第68回総会・懇親会が10月28日(日)、北九 州市小倉北区のリーガロイヤルホテル小倉で開かれた。
 総会には、前日の母校・北方キャンパスでの平成30年度 第2回評議会に出席した全国各支部の評議員のほか、一 般会員を含めて約250人が参加した。今回も、在学生(学生 会員)のうち、学友会や大学祭実行委員会などの代表、奨 学生らも出席。執行部からの報告、平成30年度同窓会応援 プロジェクト「夢に向かってチャレンジGoGo !」に選ばれ た北方、ひびきの両キャンパスの在学生4グループの活 動の中間報告に耳を傾けた。
 総会の司会は本部の今泉健幹事(H16/23・法律/院)が 務めた。まず全員が起立して物故会員に黙とうをささげ た後、第58代応援団長の松下小夜子さん(地域創生学群3 年)のリードで校歌の1番(北方キャンパス編)と5番(ひ びきのキャンパス編)を斉唱した。
 冒頭、挨拶に立った善正善同窓会会長(S47・経営)は「昨 27日の評議会では4時間にわたって、評議員の皆さんから 伺った財政安定化策と支部活性化策についてのご意見は 今後に生かしていきたい。久しぶりに大学の教室をお借り しての評議会で、その経済効果については今後検証した い。今回は『女性の会』第3回全国支部役員の集いととも に、初めて『若者の会』全国支部の集いを開催した。また 2020年11月15日に同窓会創立70周年記念総会を開催す る。その実行委を発足させたい」と述べた。
 続いて、鈴木雅子幹事長(S52・経済)が本部役員などを 紹介した。
 平成30年度の功労者表彰が行われ、特別会員6人、17 支部の役員22人、支部推薦の1グループを表彰した。それ ぞれを代表して、前学長の近藤倫明・学長特別顧問(名誉 教授)、村田淳・前北陸支部長、千葉支部から推薦があった 千葉ピコアンサンブル(故 人を含め6人)の藤井由郎 氏に善会長から表彰状と 記念品が贈られた。3氏は 受賞後、それぞれ謝辞を 述べた。
 続いて、執行部から平成 29年度の事業、主な活動、 決算、平成30年度の運営 活動方針、主要事業項目、 予算が報告され、予定され た議事を修了した。
 休憩をはさんで、午前11時15分から、学生の挑戦「夢に 向かってチャレンジGoGo!」の中間発表会が行われた(詳 細は次ページから)。


懇親会
   在学生(学生会員)の新たな挑戦、「夢に向かってチャレ ンジGoGo !」の中間発表を聞いた同窓生たちは、「われわ れが思いもつかなかった知的分野に挑む在学生に頼もし さを感じた」「素晴らしい」と感想を述べながら、リーガロ イヤルホテル小倉4階の総会会場を出て、懇親会場へ進 んだ。
 懇親会への参加者は約360人。前回導入した会費の「女 性割引」「若年層割引」は今回も踏襲した。  懇親会の司会は、前回までのフリーアナウンサー高嶋 和代さん(H7・比較文化)に代わって初めて中西町子さん (S47・国文)が務めた。
 第68回総会・懇親会実 行委員会の川崎一司副委 員長(S48・経営)が開会宣 言。善正善会長と宮崎幸 一実行委員長(S48・米英) が主催者を代表して挨 拶。宮崎委員長は挨拶の 後半を「レイディーズ・ア ンド・ジェントルメン」と英 語に変え、会場を驚かせ た。
 来賓の松尾太加志学長 は「私も出身大学の同窓会 の役員をしているが、北九 州市立大学同窓会はその 何倍もの素晴らしい活動 をされている。私の好きな 歌に『時間はいつも前向き で、戻ることを許してくれ ない』という歌詞がある。 大学も同じだ」と述べ、来 年4月に開講する社会人 のための大学「i−Design コミュニティカレッジ(塾 長・近藤倫明名誉教授)に ついて説明した後、「歌詞は『人はいつも思い出と歩いて 行く』と結ばれています」と締めくくった。
 母校の副学長、学部長、元・前学長、名誉教授、同窓生の 衆参議員、県議、市議の紹介に続いて、同窓会の奨学金を 受ける奨学生の代表が「より一層勉学に励み、社会に役立 つ人間になるよう努めたい」と感謝と決意を語った。参加 者は大きな拍手で激励した。
 司会者が「乾杯の…」と言ったところで、北橋健治北九 州市長が会場入り。そのまま登壇して「同窓会は後輩の人 材育成に尽力されている」などと、にこやかに祝辞を述べ た。
 福島宏治後援会会長の 音頭で、グラスを高らかに 掲げて乾杯し、開宴。会場 は一気に盛り上がり、笑顔 があふれた。
 午後1時前、中西さんが ひときわ大きな声でアト ラクションの始まりを告げ た。
 まず、元気よくステージに躍り出たのはチアリーダー8 人。リズミカルな演技を、会場からの手拍子が後押しする。  次は、応援団。太鼓をステージに据えた下鶴陽冬君(法 律学科2年)が「たった2人だけの応援団だが、気力は何 百倍にも膨れ上がっている」と言い、羽織、袴に高下駄を はいて登場した第60代団長・松下小夜子さん(地域創生群 3年)とともに「第一応援歌 玄海の荒波」を披露、盛んな 拍手を浴びた。
 次いで少林寺拳法部の7人。一昨年まで7連覇してい たが、昨年総合優勝を逃し、「今年は一丸となって奪還に 燃えている」とし力を込め、組み演武、団体演武などを見 せた。
 最後は、よさこいサークル「灯炎」。25人が二手に分か れ、それぞれ色鮮やかな衣装で勢いのある華麗な踊りを 繰り広げた。ここでも会場から手拍子が沸き起こった。
 ここまで極めてスムーズに進行し、アトラクションの メーンイベント・抽選会も前倒しで行うことに。いつもは 時間も押し気味なのに、何 という手際のよさ、何とい う積極的な参加者の協 力!
 今回は、3万円の商品券 (1人)、2万円の商品券(2 人)のほか、特別賞として 同窓生がつくっているお 菓子(広島・パンルート、福 岡・IMURA)と、はち蜜(北 九州市・宮野ファーム)を、 それぞれ5個ずつ用意、協 賛企業からも多数の景品 を寄贈していただいた。深 謝したい。宮崎実行委員 長、松尾学長、善会長が抽 選した結果、1等の商品券 3万円は瀧口清さん(S53・ 経営)、2等の商品券2万 円は瀬口東記さん(S42・米 英)と兼光一輔さん(H2・ 英米)が射止め、大きな拍 手を浴びた。
 開会から2時間余りが 過ぎ、総会・懇親会実行委 員の引き継ぎセレモニー。 金色のバトンは宮崎幸一 委員長から、卒年の末尾が「9」の中山雅晴さん(S59・経 営)に引き継がれた。
 やがて、フィナーレ。会場いっぱいに同窓生の大きな輪 ができ、応援団長の松下さんや、飛び入り参加した前団長 の石原啓太郎さん(会社員)らOBのリードで、逍遙歌を高 らかに斉唱し、「仲間」としての一体感を体全体で感じ 取った。
 最後に、実行委員会副委員長の辻本満寿子さん(S48・ 英文)の音頭で万歳三唱。5時間近くに及んだ第68回総 会・学生の挑戦中間発表・懇親会を終えた。退場口近くに は、事前に抽選した他の景品の当選番号が張り出されて いて、同窓生たちはその番号を確かめ、景品を手にしたり、 「だめだった」と苦笑したりしながら、会場を後にした。来 年の再会を約しながら。

北友会会報第119号(平成30年12月15日発行)掲載