北九州市立大学同窓会

HOME > 同窓会について > 会長挨拶

会長挨拶

会長挨拶
財政安定化と支部総会のあり方
〜 新たな試みと活発な議論 〜

北九州市立大学同窓会   会長 善 正善


 10月27日(土)、評議会を大学本館C−201号室で開 催しました。これまではホテルでの開催でしたが、学 生時代に戻って雰囲気の違った評議会となり、評議 員の多くの方から「久し振りに学生時代を思い出し た」、「立派な環境のもとで勉強できる今の学生は幸 せだ」との意見を拝聴しました。コスト削減のみなら ず、趣向を変えたことで、これまでにない活発な議論 がなされました。
 今回の評議会では、支部総会の意義やあり方、「女 性の会」「若者の会」が今後支部総会にどのように関 わっていくのか、あるいはどのような位置づけをする のかが大きな論点となりました。
 また、大幅なコスト削減には会報の電子化につい てもいろいろなご意見を賜りました。 
 方向性には概ね賛同のご意見が多かったようです が、半面同窓会ホ−ムページ(以下、HP)のアカウン ト数の実態からみると、速やかな実施には時期尚早の 感があります。まずはHPにアクセスする習慣、親しみ やすいHPへの移行、会員が興味を示すような内容な どの課題をクリアした上で、会報の中身の一部を電 子版に落とし込み、紙面はページ数を減らし、印刷代、 郵送代の削減をしていきながら、将来的に完全に電 子版への移行を図ることがベストではないかと思い ます。現状では、送付された会報には目を通すが、電 子版では目を通さないのではないかという不安が残 ります。
 総会に関しては例年、講師をお招きして記念講演 を行っていましたが、今年度から始めた公募型学生 支援事業で高い評価を得た3グループと421Lab(. 注) 1グループに活動状況の中間発表を行ってもらいま した。同窓会員と学生会員の距離が少しは縮まった のではないでしょうか。
 コスト削減はまだまだこれといった効果を出すの は難しいことですが、少しずつ、会報の発行回数や形 式、評議会と総会・懇親会の開催方法や運営方法を模 索しながら一歩一歩前へ進むしかありません。
 同窓会館の耐震工事や70周年に向けた準備、同窓 会の法人化など検討事項も多く、いずれもここ1〜2 年のうちに結論を出さなければなりません。引き続き 会員の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
(注)421Lab.…北九州市立大学地域共生教育センターHP より一部抜粋
 北九州市立大学地域共生教育センター( 通称: 421Lab.)は地域社会における実践活動を通じ、次世代を 担う人材の育成を目指すとともに、本学の地域貢献活動 の一翼を担うことを目的に、2010年4月に設置されまし た。『421Lab.』は大学の住所【北方4−2−1】と研究所を 意味する【Laboratory】を合わせて『421Lab.(ヨンニーイ チ・ラボ)』と名付けました。新しく生まれたこの場所は、 地域の課題と大学の教育をつないでいきます。活動 フィールドを地域とし、学生がそこにある課題に取り組 むことで、地域と大学がともに成長していく社会づくり を進める役割を果たします。

善正善(ぜん・ただよし)氏のプロフィール

昭和47年3月、商学部経営学科卒。同年4月、北九州八幡 信用金庫(現福岡ひびき信用金庫)に就職。
北九州市内の 支店長、本店の人事教育部長、執行役員営業部長などを経 て常勤理事、常務理事、専務理事を歴任し、平成27年6月 に退職。在職中は北九州地区の企業や団体、自治体などと の交流を通じて幅広い人脈を形成した。
また同窓会活動は 昭和60年5月から現在まで30年間にわたり八幡支部役員 (副支部長、幹事)を務めている。
大学在学中はユースホス テル愛好会に属した。趣味はバンド演奏。北九州市八幡西 区在住。66歳。

北友会会報第119号(平成30年12月15日発行)掲載