北九州市立大学同窓会
支部組織
千葉支部
支部だより(平成22年6月)
「いきいきライフ館」創設構想
夢のような、でも全く不可能でない、本当の話。どんな話も、種はまかなきゃ生えない、前例がないからやってみよう。
結果が全てである。やるなら今しかない。
会員がいつでもだれでも集うことのできる自前の館が出来ないか。先立つ資金のめどがないため話題にも上らない。でも夢のような話ながらあらゆる利用可能な人的資源、能力を総動員すれば夢が現実のものとなる。全て自分たちのて手でやるところに、無から有を生じさせるエネルギーとパワーが活性化を呼び込む大切な要因となるでしょう。
肝心な資金:予想金額5,000万円を予想期間2年以内にとすれば宝くじに頼るしかない。確率統計的には当選金額をゲットするには数学的に資金がかかりすぎる。神がかり的な話だが大体宝くじそのものが運の強さに頼っている。ここでは仲間うちの強運者に頼っている。一人が数百枚を買うのとそれを多人数で分かち合って買うのでは運の配分も後者に分があるのではないかと。確率的に考えれば馬鹿らしい話だか。
@ 千葉の忘年会はその年度の親睦の締めくくりだけではない。参加者が増えるだけ仲間の強運者を呼び込み女神の微笑に期待をかけて年末のジャンボを楽しむことが出来る。と同時に自分にも同窓会にも幸運を期待できる。
A 宝くじ当選の暁にはその当選者に当選金額の50%を支払い残りの50%を「いきいきライフ館」設立のために寄付するというすばらしい慈善行為を頂くことになる。「いきいきライフ館」設立準備室は資金の調達をより安定的に出来る方法を検討しながら対策を実施する。
B 購入方法は最大の検討課題であります。別にベストな購入先がないときは○○商店(9年で15億円実績)からとも考えられます。
C 「 いきいきライフ館」の規模の基本構想は、土地350?500坪菜園を前提に土地を確保約70坪位のログハウスを建て10名程度が短期宿泊可能な最低の設備をそろえる。
D 千葉支部で実験し成功が見られれば先ず関東3支部が泊り込みで交流でき、同窓生は勿論、就職を前にした学生の就職活動の前線基地となりうるのではと確信します。何よりも安心して、安価で、情報交換ができ、多少の条件は付いても宿泊可能な場所つくりが急務でしょう。個人には大きなリスクをかけることなく、むしろ夢を買い、そして万に一つでも女神が微笑めば楽しい人生と後輩に自慢も出来る館が残ります。形にとらわれない生き方をするためにも。
千葉支部の忘年会
千葉支部では毎月第2水曜日に集いを持っている。それでも年の瀬になると集いたくなる。忘年会とは日本の文化が育んだノミニケーション。12月12日正午船橋の日本海庄やに28名が参集した。東京から田中支部長はじめ、児森さん、小西さん、河北さん神奈川から神崎支部長もかけつけて頂いた。平木支部長の挨拶に続き千葉支部では一年こんな活動がありましたと最新型パソコンを使い解説付スライドで紹介しました。11月に催したひまわり会、とりわけ介護研修旅行は高齢化に向かう同窓の諸君には関心高くなり話題を呼んでいました。3時間に及ぶ楽しい時間でももの足らず有志12名がさらにカラオケにつなぎ師走の雑踏に消えたときは7時を廻っていた。参加者全員に配布した夢と希望を与える年末ジャンボ宝くじを握り締め幸運の女神が訪れるようにとの思いを抱き帰路に着いた次第です。
「いきいきライフ館」についてのお問い合わせはy.fujii@estate.ocn.ne.jpへお願いします。
藤井由郎(S34・米英)