北九州市立大学同窓会
支部組織
千葉支部
第一回“ふるさとを知ろう”バスハイクを実施しました
11月7日(木)に千葉支部イベントの一環として第一回“ふるさとを知ろう”バスハイクを実施しました。
北九大を卒業しそれぞれの進路で人生の大半を過ごされ、現在千葉県に在住と言う事は我々にとってここは第二のふるさと、
所が皆さん意外に訪れていないことで今回の企画となり、当初の計画ではあそこもここも行こうと考えましたが、
もう走り回るのは止めようと言う事で、千葉ポートタワー、千葉港遊覧船めぐり、海ほたる、木更津アウトレットの四カ所に限定しました。
開催当日、嘘でしょと言いたくなる位に天気予報は当たらず雨、 こりゃ参ったなあと思いつつもJR京葉線千葉みなと駅に一人のドタキャンも無く16名全員が10時に集合、 先ずはバスで千葉ポートタワーに移動、ここで嬉しい誤算が、身分証明書が有れば千葉県民は入場料¥410が無料に、 多少の赤字は覚悟での開催だったから有難い。早速113Mの展望台に、幸い雨も激しいものではなくタワーからは千葉市街や千葉港を眺め満足。
依然小雨だが西の空はわずかに明るい、これは何とかなるなと思いつつ千葉港めぐりクルーズ船に11時30分に乗船、 実は定期運航は13時30分だが15名以上であれば特別仕立てが可能で、 前述の通り一人のドタキャンも無く幹事としてはこのバスハイクはもうほとんど成功と思いつつ、 コンテナターミナル、食品コンビナート、成田空港向けジェット燃料供給基地、JFEスチィールを海側から眺める、 途中カモメが我々を歓迎する様に船べりをかすめ皆さんご満足、こりゃ貸切船だねえ、雰囲気は次第に盛り上がる。
天気はいま一つでしたが、こうして縁あっての同窓生仲間で楽しい秋の一日、更に絆が深まった感有りで幹事も満足。
山下稔彦 記