北九州市立大学同窓会

絶好の忘年会日和の令和元年12月１１日、名古屋が誇る老舗ホテル、名古屋国際ホテルにて定刻１８時３０分に乾杯。今回も同ホテル勤務の石田浩二さん（平成１０年経済卒）には無理を聞いていただきありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。乾杯を待ちきれずにビールを飲んで出来上がったひともいたようです。会社の忘年会と違いこの緩やかさがいいですね。
今回は総勢２０名。昭和３６年〜平成２１年卒業と半世紀にわたる当時優秀な！？同窓生が出席しました。（卒業３年以内は無料招待案内するも成果なし。ただほど怖いものはなしということですかね。残念だったのは、平成最後の年の卒業生が当日ドタキャン。出席者一同手ぐすね引いて待っていたのがまずかったのか！？一同がっかりでした。
大迫支部長（昭和５０年経営卒）の名司会で会は和やかに進行。同窓会ライン参加案内に始まり、来年の同窓会７０周年を盛り上げるべく中京支部でツアーを企画しようと支部長の大号令！また、紅一点出席の張敬清さん（平成１７年経済卒）中国の出身地へ旅行した、倉田裕正さん（昭和４７年中国語卒）の熱弁を拝聴。引き続き、恒例の豪華賞品が当たるビンゴゲーム大会。ビンゴといえばこの人、中京支部が誇る、ビンゴの申し子！山本周史さん（平成１４年外国語卒）の名司会にて大いに盛り上がる。ただし、先輩を差し置き司会自ら豪華賞品をゲットしたのはいかがなものか。来年は先輩への遠慮を期待したいものです。
楽しかった会もあっという間にお開きを迎え、学生時代に戻って、全員で校歌、逍遥歌を合唱。そして、最長老の栗林正信さん（昭和３６年商卒）の締めでお開きとなる。栗林先輩！来年も元気なお姿をお見せいただきますようよろしくお願いいたします。
解散後、元不良学生たちは名古屋一の歓楽街、通称「錦三きんさん」にある支部長御用達元美人ママのお店で二次会を楽しみ、別れを惜しみながら各自家路につく。

昭和５３年経済卒　副支部長　中村裕治