北九州市立大学同窓会
支部組織
広島支部
広島支部からのお願い
2013年最後の12月度の三水会を、広島市中区紙屋町の錦采家「味楽」
で開催した。10人が参加して今年最後の懇親を深めた。途中、男性の同
窓生がひょっこり会場に顏を出され、「北九州大学同窓会広島支部例
会ですか?」と聞かれた。昭和56年経済科卒業の鈴木三生さん。株式会
社岡村製作所の中国地区担当で広島市在住。聞くと、これまで同窓会
会報などで、広島支部の例会の会場を探しておられ、11月に会場を確
認。例会会場に来られたが、11月例会は日時、会場を変更して、特別例
会にしていたため、参加できなかったとのこと。鈴木さんの突然の参加
に、一同驚くとともに、大歓迎。さっそく、ビールで歓迎の乾杯。自己紹
介をまじえながら、名刺交換や大学時代の話、広島支部の例会会場探
しの苦労話などに花を咲かせた。
広島はブランチの町ともいわれ、全国企業の支店や営業所が多く、転勤
で広島に来られる同窓生も多いので、今回の鈴木さんの参加を機に、一人
でも多くの「転勤族同窓生」の広島支部活動への参加をお願い思います。
あえて、支部便りに「広島支部からのお願い」として、掲載させていただき
ました。よろしくお願い申し上げます。
沖田康尚(S40・米英)
北友会会報第110号(平成26年7月15日発行)掲載