北九州市立大学同窓会

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広島支部

広島支部 野の花会便り (平成26年11月30日発行)

2014年7月、北九州市立大学同窓会広島支部、女性会第一回が開かれました。笑顔の絶えない素晴らしい会となりました。会を終えての感想が届きましたのでお伝えします。

第一回広島支部女性会「野の花会」に寄せて
気持ちの良い青空が広がる7月27日、第一回広島支部女性会は開かれました。会場は、広島城と縮景園に挟まれた、広島市でも屈指の眺望の良さで知られる、アーバンビューグランドタワーの12階「レストラン シマムラ 」。参加者17名に加え、同窓会本部から柳喜久子組織対策副会長(S48・英文)、田嶋美保組織対策監事(H8・経営)、また広島支部から沖田康尚支部長(S40・米英)、山本準治副支部長(S47・経済)に来ていただき、総勢21名の賑やかな会となりました。単純に 女性会ということと、美味しそうな料理に惹かれて初参加した私でしたが、とても楽しいひと時を過ごすことができました。
三〜四名でひとつのテーブルを囲んでの歓談は、とても賑やかなものとなりました。どのテーブルも、みなさん時間を惜しむように同窓生との 会話を楽しんでおられました。
途中には参加者の自己紹介があり、とても印象的なものでした。これまでの人生を振り返っての自己紹介、現在進行形で夢中になられているものを交えての自己紹介、いろいろなお話を聞くことができ、短編の物語を聞かせて貰っているかのような、貴重な時間となりました。改めて、この場所には幅広い世代の様々なジャンルで活躍されている方が、同窓というご縁で集まっていることを実感しました。また、これからの自分の人生で起こり得る様々な事柄にアドバイスをいただい たような気持ちにもなりました。
シンガーソングライターの佐々木真理さん(S57・英文)が、柔らかな力強さのある、この会にぴったりな歌を披露してくださって、彩りを添えてくださいました。
それぞれのテーブルで談話を楽しみ、女性会の大成功を皆さんが実感した後に、会の名前が決定しました。いろんな名前の候補が出る中、決定した名前は「野の花会」。ひとつだけの花ではない様々な花が集まってこその”野の花”は、広島の女性会を表すにふさわしい名前となったのではないでしょうか。
今回参加を迷われた方も、次回の「野の花会」は参加されてみてはいかがでしょう。参加するのが初めてとは思えないくらい、ほっとする集まりです。次回、お会いできるのを楽しみにしています。
西川史織

野の花会発足会に参加して
数年ぶりに広島に帰ってきたら、タイミングよく大学の同窓会、しかも第一回女性会の開催のお知らせが届き、女性だけなら少し気軽に行けるかな、と初めて同窓会というものへの参加に前向きになり、また、今でも大学の同級生、マンドリンクラブの同期や 2,3 年前後の先輩後輩とは連絡を取り合ってはいるものの、これはもっといろいろな方と出会える良いチャンスだと思い、今回参加させて頂きました。
少々の不安と大きな期待でドキドキしながら当日を迎えましたが、やはり同じ学校に通っていたというだけで、世代を超えてすぐに親近感が沸き、とてもよい雰囲気で皆さんとお話ができとても楽しかったです。
様々な分野で活発に活動されている方が多く、お話をしていてとても良い刺激になりました。
せっかくご縁あって今回皆様とお知り合いになれたので、これからもできる限り参加していければと思います。
よろしくお願いします。
安田成美

北九大の卒業以来30余年、何度も同窓会の案内をいただきながら、一度も出席した事がありませんでした。
今回は第1回の広島女性会だからと言うより、すてきなランチに惹かれ、初めて同窓会に参加。楽しいひとときを過ごさせて頂き、ありがとうございました。
今後は、会員の特技を生かした企画をしていこうという方針で、コンサートや、フラワーアレンジメント、絵画とワインの夕べなど、これからとても楽しみです。
川相峰子

今回初めて同窓会に参加させていただきました。おいしいお食事に興味があり参加しましたが、同窓生の皆さんとの会話も楽しく、大変有意義な時間を過ごすことができました。
母校の話は懐かしく、他の方々の近況やこれまでの体験のお話も興味深かったです。
お食事も勿論おいしく、楽しい一時でした。ありがとうございました。
行友綾

四人一組でテーブルを囲んで、本部の方の説明、広島支部長のお話、世話役員のお話、出席者の自己紹介がお食事をしながら進んでいました。
卒業後の各々の歩まれた年月や現在の話題などでも「同窓」っていう魔法がかかり、くったくのない明るい会話の雰囲気になり、ここのレストランの地元の食材を使った、素朴なフランス料理とマッチしてなごやかなひと時になりました。
お隣の席の方が「同窓生」っていいですね、とおっしゃいましたが本当にこの言葉に感想はつきます。
会の名前は「野の花会」と決まりましたが、皆さんなかなか御活発で野の花どころかお一人お一人が大輪のバラのような印象をうけました。
学んだ時は違っても、北方の四年間に想いをはせ、これからの母校の発展を願いつつゆっくりとみんなで「野の花会」を育てていけたらいいのではないかと思います。お世話をして下さった方々ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
藤村初子


(後記)
写真を見ても、当日の楽しかった会を思い出します。皆さん本当に良い笑顔で写っていらっしゃいます。
会では、今後の活動方針についても、参加者からいろいろなご意見をいただきました。会員の特技や趣味を生かした講座や行事など、ご意見も取り入れて、定期的に開催していく予定です。”食べて飲んで終わり”の会ではなく、何かしら参加して得るところがある会、に育っていくと良いですね!
早速ですが、来年の第2回は、今年と同じ時期の7月26日に開催し、栄養に関する話を聞く時間をセッティングの予定です。
今回参加された方も、今回都合がつかず残念ながら不参加だった方も、どうぞ、皆さんお誘いあわせのうえ、ご参加ください!