北九州市立大学同窓会
支部組織
広島支部
広島支部 野の花会便り (平成27年10月4日発行)
2015年7月、北九州市立大学同窓会広島支部野の花会の二回目の会合が開かれました。今回も終始なごやかなムードで進行しとても楽しい会となりました。会を終えての感想が届きましたのでお届け致します。
S63年中国学科卒 藤原千枝
みなさま,おかわりありませんか。7月26日に「イル・ガビアーノ」で催された「第2回野の花会」では,大変お世話になり,ありがとうございました。おいしい料理や楽しいおしゃべりに加え,崔泰子先輩(昭和56年中国学科卒)のブリザーブドフラワーアレンジメントも体験させていただき,「美」と向き合う貴重なひと時を持たせていただきました。
北九州市立大学の素敵な諸先輩方,かわいい後輩たちみんな,この会の名前である野の花のように,自分の場所できらきらと輝いて咲いているんだなと感じました。私も,その中の一輪として,太陽目指して伸びていきたいと思います。また,今回,森田昌子先輩(昭和59年米英学科卒),神辺 愛ちゃん(平成元年英米学科卒)と私で,竹原(出身)3人娘 としてデビューさせていただきましたので,みなさまお見知りおきくださいね。来年は,3人娘に加え,まだこの楽しい同窓会に参加していない大切な友人たちも誘って,野の花の輪を広げていきたいと思います。最後になりましたが,花本会長はじめ,会を準備してくださった幹事のみなさまに感謝の意を申し上げ,ペンを置かせていただきます。
H9英語専攻科卒 森澤瑞恵
7月の野の花会にこの度初めて参加させてもらいました。卒業して、20年。同窓会はいつも不参加でしたが、野の花会に関しては不思議にふっと「行ってみたい」と思いました。やっぱりそれは、女性の会、だからでしょうね。実際、内容もランチ+フラワーアレンジメント。とっても大満足の楽しい時間でした!会では、時こそ違えど皆、同郷!?会話も大学や小倉の話しでワイワイと。今年卒業すぐの若者の参加もあり、次会の企ても出たりと、今後も益々気になる野の花会。 当日の進行や手配をして頂いた会役員の方々、ほんとにありがとうございました。日程があえばまたぜひ参加させて頂きたいと思います。 H1 英米学科卒 神辺愛
今年1月の竹原(私の地元)散策で,第2回「野の花会」へのお誘いをいただき、同窓の皆さんとの出会いを楽しみに参加しました。 会場のドアを開けた瞬間、「同窓」という共通点ですぐにリラックスでき、今年卒業されたばかりの方とも楽しくお話しさせていただきました。小倉の交通機関の変遷や「サークル会館の夜警」など、懐かしく思い出しました。 初めて体験するプリザーブド・フラワー・アレンジメント。力が入り過ぎて細い枝が折れるアクシデントにもめげず、講師の崔さんのやさしいご指導により、なんとか完成。 先日とある美術館に行ったら、受付にさりげなくプリザーブド・フラワー・アレンジメントが飾ってありました。その後もあちらこちらで目にすることがあり、自分が体験することで意識することを改めて感じました。 もちろん料理もおいしくいただき、それぞれの場所で活躍されている皆さんからの刺激をたくさんいただいた1日でした。 H17 比較文化卒 行友綾
7月26日(日)、去年の第1回に続き、今年も第2回野の花会が開かれました。
今年は、新しくJRの白島駅ができ、便利になった白島にある、「イル ガビアーノ」というイタリアンのお店でした。
4、5名ずつにわかれたテーブル席で、食事前に、同窓生の崔さんの指導のもと、夏らしい色合いのかわいらしいプリザーブドフラワーのアレンジメントを皆で行いました。
器用でない私は不安ながらも、分かりやすい説明のもと、なんとか形にすることができ、とても嬉しく思いました。
その後、それぞれの作品をお店の外に飾らせていただき、おいしい食事が始まりました。前菜から野菜たっぷりの、目に鮮やかなお料理がデザートまで続き、同窓生の方々との和やかなおしゃべりが盛り上がりました。
今年も、大学時代の話が懐かしく、ほっとできる楽しい時間となり、改めて女性会の皆さんが、様々な才能をお持ちだということを感じました。
これからも、おいしくて楽しいこの会が、ますます発展していくことを願っています。今年ご参加できなかった皆さんも、来年また新たな出会いができることを楽しみにしています。 (後記)
楽しいフラワーアレンジメントに、美味しい料理、弾むおしゃべりと、とても楽しいひと時となりました。 会の後に記入していただいたアンケートでも、お喋りが楽しかった、食事が美味しかったというご意見を沢山いただきました。 今後も定期的に開催していく予定です。今回参加された方も、都合がつかず残念ながら不参加だった方も、ぜひ、皆さんお誘いあわせのうえ、ご参加ください。