北九州市立大学同窓会

　梅雨の合間の晴大に恵まれて、７月例会は７月９日JR曽根駅に集合し、高砂市民に親しまれている高御位山（たかみくらやま）を目指した。
　
　一昨年９月の高砂名所めぐりの際、生石（おうしこ）神社を参詣し、石の宝殿として知られている同神社のご神体でもある“浮石”が建造されるときできた残石を高御伯山に奉納されたという伝説があり、一度登ってみたいと思っていた。
　
　岩石が露出して大本が殆どなく目陰もないため、｢十分に飲料水を用意するように｣と中西秀直氏からアドバイスをいただいた。JR曽根駅を出発してまもなく、地元の松浦剛氏が車で駆けつけてきて、飲料水とビールを差し入れして頂いた。あらためて感謝中し上げます。お陰さまで予想外に水の補給が必要で各自が用意したものもアッという間になくなり助かりました。