北九州市立大学同窓会
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兵庫支部
「歩こう会」200回記念盛大に開催
藤田博保氏(S35商)の発案で発足した「歩こう会」は、第1回例会が平成13年3月11名が参加した摩耶山登頂で始まった。当初は酷暑の8月と極寒の2月を避けて開催されていたが、その後参加者の熱意で毎月開催されるようになった。平成15年7月に藤田氏から二宮慶治郎氏(S38米英)に会長が引き継がれ、毎月第2日曜日を例会日として休むことなく実施され、平成30年4月例会で200回目を迎えた。
平成30年4月7日(土)午前10時JR姫路駅に集合しバスで姫路港に向い、高速いえしま号で家島本島真浦港に到着し、島の観光スポットを訪ねながら中央部にあるさくら広場を目指す。今年の桜は開花が早く満開時期を過ぎていたが、途中でまだ花が残っているのを見つけて弁当を広げた。
島を横断して反対側の網手港から坊勢島奈座港へと渡り、宿泊予定のみなと旅館に手荷物を預け、同島の展望台へ向う。生憎の春霞で見えるであろう小豆島も霞の中。時折春雨に見舞われながら旅館に帰着し、一風呂浴びて宴会へ。
200回記念祝賀会と銘打った宴会では、十数年にわたり「歩こう会」を主宰してきた二宮会長に感謝状と記念品が授与された。島ならではの新鮮な海鮮料理に舌鼓を打ち、カラオケを楽しむ。
翌朝クイーンぼうぜ号で姫路港へ直航し姫路城へと向う。御幸通りの商店街で飲み物や食料品を調達して姫路城内へ。ここでは桜もほぼ終わり。葉桜鑑賞となったが、花より団子?お酒?で新たに参加した人も加わり、2時間ばかりの宴を楽しみ、最後は商店街へ戻りお茶して散会。
参加者:二宮慶治郎(S38米英)安徳信義(S44商)玉田修一(S36米英)永翁正臣(41商)西村勝弘(S41中国)浜田勝義(S44米英)真島秀幸(S48経営)松山仁(S44商)名越英昭(S37米英)今市均(会友)謝美華(会友)中崎静香(会友)
姫路に参加:西村洋子(S41米英)三村晴美(S60経営)安藤陽子(会友)