北九州市立大学同窓会
支部組織
鹿児島支部
「桜の懇親会」を22人が楽しむ
北九州市立大学同窓会鹿児島支部は3月29日、「桜の懇親会」を鹿児島市のアクアガーデンホテル福丸で開いた。
あいにくの雨で鹿児島市の桜の名所はどこもブルーシートが敷かれただけで人影がなく寂しかったが、「桜の懇親会」は会場がホテルだったため、
初参加の岡元末治さん(S47・国文)をはじめ22人が花見気分を満喫できた。
柿木正敏さん(S47・国文)の司会で進行。亡くなられた会員に黙とうし、
最年長のコ山源治さん(S33・商)の乾杯のご発声で開宴した。昨年の忘年会に続き今回も種子島公紀さん(S41・中国)
から焼酎の差し入れをいただいた。人気の焼酎だけに瓶の中身が減っていくのが早く、どの顔も満足そう。
自己紹介では、進学先に北九州市立大学を選んだわけ、仕事、趣味などの近況のほか、「男は一生、現役」などと元気な話を聞くことができた。
にぎやかに歓談し旧交を温めた楽しいひと時はあっという間に時間になり、久保正弘さん(H01・経済)のリードで逍遙歌を斉唱、
丸野純愛さん(S40・商)の音頭で万歳三唱しお開きになった。
次回は、支部総会を6月7日午後5時から鹿児島市の鹿児島ワシントンホテルプラザ15階 三十三間堂で開くことが決定しており、再会を誓い合った。