北九州市立大学同窓会
支部組織
鹿児島支部
鹿児島支部総会「月見の懇親会」
「月見の懇親会」を9月8日(土)「ホテル福丸」で開催した。
出席者は19人。いつもはビア・ガーデンでの(残)暑気払いであるが、当日の天気は「激しい雨」になる予想で、ホテル側であらかじめ部屋を一室用意してくださっていた。出席者は、ほとんどいつものメンバーで、6月支部総会以後3か月ぶりである。
冒頭の支部長あいさつでは、昨年12月お亡くなりになったコ山源治さん(S33商卒)初盆供養の報告を行った。
コ山先輩には、懇親会常連で最高齢者ということから、会合の度に快く乾杯の音頭を大きな声でとっていただいていた。ご自宅に伺い、奥様のお話になる生前のコ山先輩のお姿に接したが、本当に周囲の人に「目を掛ける」人生の体現者であったのだと改めて感じ入ることであった。
奥様からは、お供えした花のスケッチを入れた「皆様に感謝」の絵手紙をいただいたので、当日の資料にそのコピーを付けて配付した。
話しは変わるが、今年は災害に多く見舞われ、大変な数の方々が被災され、途方に暮れることになった。すぐに解決できるような苦心惨憺ではない。そう思うと、「何事もなきはよき哉」の言葉が心に染み込む。
出席者一人一人の近況報告にも、そうした思いが縷々感じられた。本支部会員のつつがなきを祈るような思いも共通するところであった。
次回の懇親会は、12月8日(土)の忘年会である。会員多数の出席をお待ちしたい。
〈出席者氏名(敬称略)〉
城戸光榮・丸野純愛・徳重芳久・窪克彦・恒吉一洋・湯之前八束・植松寧治・中村修一・徳重正文・前畑純憲・柿木正敏・橋本文孝・大園盛仁・川井田克・相良秀樹・楢林繁・笠野真・永野明子・岩重礼
支部長 柿木正敏(S47・国文)
左から湯之前八束・橋本文孝・丸野純愛・城戸光榮・徳重芳久の5氏
近況報告2(話し手=相良秀樹さんS54経営)
近況報告1(話し手=中村修一さんS45国文)