北九州市立大学同窓会
支部組織
神奈川支部
恒例の新年会を、横浜で賑やかに
毎年恒例の新年会を、1月21日(土)に横浜ミナトミライで実施した。
女性6名、初参加の山下浩昭氏(S52・米英)、関東・千葉支部長はじ
め他支部会員の参加もあり、総勢35名がいつもながら和気あいあい、
賑やかに新年を祝った。
席上、母校の現状を少しでも知ってもらうために、<学部と学生数
と男女比は?><学生の出身地域別割合は?><第2期中期計画と
は?>の記事の『Kanagawa Kawaraban』が配布された。
神ア支部長が『今年も引き続き【学び舎の絆、神奈川の絆?楽しく役
に立つ同窓会】をモットーに、辰年らしく達者でいきましょう』と挨拶。
その後、昭和60年卒から同25年卒の老若男女が、さすがに『学び舎の
絆』10年来の知り合いのように、近況や趣味のこと、学生時代の思い出
から今年の抱負に至るまで、新鮮な料理に舌鼓を打ちつつ賑わった。
途中で、これまた恒例の『新年福引大会』が実施された。支部役員の
伊地知洋子さん(S46・国文)と中村英子さん(S50・国文)が抽選と進行
を務め、会場はさらに熱気に包まれた。
賞品には、『学び舎の絆』として大学のロゴマーク入りポロシャツが3
着用意され、福を呼ぶ福助人形、干支の龍の模様が入ったお箸、七福神
の絵柄のタオルなど新年にふさわしい物も用意された。その他には、役
員持ち寄りの商品が多数有り、蒙古土産の牛の骨で造った飾り置物や
自宅の庭で丹精込めて作った夏みかんも登場、会場の店長からは、佐
渡の名水の提供が多数あった。また、思いがけず安倍とみよさん(S42・
米英)からは、寒い季節に心温まる品物の提供があり、役員一同感謝!
その後、簡単な自己紹介タイムを設け、ついつい熱が入って時間
オーバーも有ったものの、全員が少しはお互いを理解することができ
たことでしょう。3時間はあっとという間、名残は尽きないが、稲村忠幸
氏(S44・商)の音頭で肩を組み合って恒例の校歌、逍遥歌を合唱、次回
の支部イベントでの再会と全員の健康を祈って一旦お開きとなった。
2次会は、希望によるカラオケ組とコーヒーチャット組に分かれて、
更に絆を深めた。カラオケ組の中には、話し足りない人も多く、2時間
の終了後、更に店を変えて(コーヒーとケーキ)で、しばし静かに新年
の夜を過ごした、そうです。