北九州市立大学同窓会
支部組織
神奈川支部
【恒例の新年会―ミナトミライに29名が集う】
一無・二少・三多で今年も元気に!!
恒例の新年会を1月25日(土)に、横浜ミナトミライで実施した。
初参加者1名を含み女性5名、関東支部と千葉支部からの参加も有り、
合計29名。新年には縁起の良いものとして「一富士・二鷹・三なすび」と言
われているが、支部長から、「自分の意志で出来る健康法として「一無・二
少・三多」が大切。一は煙草、二は食事と飲酒、三は睡眠と運動とコミュニ
ケーションですが、今日は大いに食べ、飲み、同窓会の長所コミュニケー
ション(会話)を」との挨拶があった。その後、年齢差36才の老若男女が和
気あいあいと歓談、恒例になった新年じゃんけん大会で、一段と元気に盛
り上がった。ジャンケン仕切りは幹事の中村さん(S50卒)商品はご愛嬌、ミ
ニチュア凧、ミニチユア絵馬、干支の刺繍入りタオル、神奈川の福祉施設
で作られたコップやバンダナ等。中でも幹事の伊地知さん(S46卒)手作り
のパッチワークの数々は人気の的であった。
「二少のアルコールは今日は例外、三多の会話は大いにはずみ」3時間
はあっという間。逍遙歌と校歌で元気に再会を期した。
その後、海風が吹き付けるのをものともせず、二次会のカラオケ組と
コーヒー組の会場へと向かい、新年の一日を暗くなるまで楽しんだ。
北友会会報第110号(平成26年7月15日発行)掲載