北九州市立大学同窓会
支部組織
関西支部
コスモス会開く
平成8年度に立ち上げられたコスモス会の第5回定例会が2月18日に心斎橋のホテル日航大阪・地下1階の「多幸梅」で開催された。 役員4人のほか、9人の出席があり、2001年の幕開けにふさわしく、女が三人寄れば何とやらの4倍強の人数で、それはそれはにぎやかな昼食会になった。
43年卒の新さんの司会に始まり、31年卒の徳光さんの乾杯の音頭で、昼食会が始まった。ニューフェースが数人参加されたので、35年卒の今井さんから、コスモス会の主旨説明や、6月10日に帝国ホテルで開かれる関西支部50周年記念総会の案内や北九大の現状等が報告された。
昼食会の半ば、新顔の出満さんや松井さんもすっかりコスモス会に溶け込んでいた。また、おふたりがESSのOBということもあり、梶井さんが亡くなられてから沈滞している関西北九ESSOB会を再び盛り上げていくようにと今井さんから発破をかけられ、44年卒の中野さんを中心に45年卒の英文タイプ部OBの大道さんも加わり、4人でこれからの関西ESSOB会を盛り上げていくことになった。
コスモス会はグローバルにと言うことで、今回も男性卒業生の奥さんである田尻夫人にご出席いただいた。
コスモス会の会員は同年齢のクラス会と違って、年齢に幅があリ、また、職業も多岐にわたり、みなさん、経験も豊富。ピア・エデュケーティング、ピア・カウンセリング、ピア・スーパーパイズ、プレインストーミング等、浄化、向上、教育、啓発、癒しの井戸端会議場になつている。教養の基盤が同じで、利害関係がなく、いろいろ話せる、気を許せる同窓生との楽しい、貴重な語らいの平場です。 「来年のコスモス会もここでやりましょう」と言って、記念写真撮影の後、お開きになった。 コスモス会は毎年2月の第3日曜日に定例会を開催する。関西地区の方だけでなく、遠方からのご出席も大歓迎なので、皆様お誘い合わせてご参加下さい。お待ちしております。
領口満代(47・U米)