北九州市立大学同窓会

　21回目を迎えた関西北九会ゴルフコンペを4月11日、北六甲カントリークラブで開催した。不景気、平日、新年度間もないという悪条件だったが、20人（5組）という多数の参加を得て、うららかな春の日ざしを洛びながら熱戦が繰り広げられた。

　競技は前回に引き続き、ダブルペリア方式で行い、森茂氏がネット73の好スコアで本会2回目の栄冠に輝いた。2位は御堂隆輝氏（47・経済）、3位は前回健勝の城戸善弘（41・中国）という実力者。　今回は各メンバーから強い要望が出されていたハンディ改正も行い、ハンディに苦しめられ優勝から遠ざかっていたメンバーにとって次回以降はチャンス。今回不参加の方も、新ハンディで優勝をねらえるチャンスが出てきたので、次回の参加をお待ちしています。

　次回、秋季ゴルフは11月14日（水）、帝王ジャック・ニクラス監修のもとで生まれ変わった室生ロイヤルカントリークラブで開催の予定。「安い」「楽しい」「なごやか」がモットーのゴルフコンペに多数ご参加ください。（休日開催の希望もありますが、「安さ」を優先、次回も平日になりましたのでご了承のほどを）

有谷健二郎（51・経営 ）