北九州市立大学同窓会

　９月５日はインドでは「教師の日」でした。たまたま日曜 日でしたが、生徒たちは登校して祝賀プログラムを行いま した。生徒から先生にはボールペンなどのプレゼント、そ して学校側からはノートやスィーツが配られました。
　メダカ小学校のあるカジュラホではもう長期間コロナ 感染者が出ていませんが、保護者は子供たちの感染を恐れて登校させません。 40名ほどのうち、５?６人です。他校はそれ以下だとか。 ヘマント先生が時々生徒たちとビデオチャットをしてくれ、 みんな元気に笑顔で話してくれます。 とにかく一日でも早くコロナ禍が落ち着いてほしいと毎日祈っています。

高森千賀子（S44・米英）

北友会会報第125号（令和3年12月15日発行）掲載