北九州市立大学同窓会
支部組織
関西支部
関西支部の「50歳代からの提言」令和5年11月11日(土)開催
当会は、令和5年11月11日 午後12時より、梅田のニュートーキョーで行われました。出席者は50歳代H4年法律卒、西本和彦氏。H2年中国科卒、中牟田修氏。S63年経済卒、大野浩二氏そしてS62年法律卒の野中清孝氏でした。出口耕三支部長を中心に司会のS55年経営卒、上羽伸一氏の司会、S47年経営卒の酒井政好参加により、50歳代が4人と3人のそれぞれの個性が剥き出しになり、役職、年齢を超えた活発な議論が展開されました。
内容はこれからの関西支部を如何に発展させるかです。注目すべきは従来の会運営への偏見が誤りであったこと。平たく言えば、幹部の硬直した頑迷な印象が、ある程度払拭できたこと。そして50歳代、4人による新たな話し合いの場の創設、若い人への働きかけを強化し、世代交代を推し進め、関西支部を発展させ、強いては北九州大学の銘柄を不動のものにしていくなど、おそよ3時間に及ぶ話し合いは、遂には逍遥歌でも飛び出しそうな和気藹々の雰囲気の元で閉会しました。
参加の皆様、熱の籠もった熱心な討議、いつまでもその情熱を持って、公私共々、何事にも恐れることなく邁進していきましょう。簡単ですが、提言者の感想に代えさせて戴きます。