北九州市立大学同窓会

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関東支部

第105回大会 林 鶴王氏(S47・米)、ベスグロで優勝!

 4月12日(土)、茨城県鉾田市の「ダイヤグリーンゴルフ倶楽部」は桜が満開。都心ではすでに葉桜になりつつある頃に、満開の桜を二度も鑑賞する機会を得たことは望外の喜びだった。
 
 第105回三水会ゴルフコンペは4組13名の参加者で開催された。紅一点の田中関東支部長夫人の参加を得、藤田昌彦(S38・商)ゴルフ部会理事長挨拶のあと、花曇の空の下、インコースから各組ごと競技に入っていった。午後からは気温も上がり初夏の様相。ホールを分ける機能を桜並木に求めた当倶楽部の美意識に感心しながらのプレーだった。
 
 競技は林 鶴王(S47・米英)氏がグロス87(46・41)で二位以下を10ストローク以上離しての“ぶっちぎり”でベスグロ優勝を果たした。古賀是文(S32・米英)氏が前回に引き続き二位、三位には白石忠良(S31・米英)氏が入賞した。前回優勝で連覇が期待された田中政治支部長(S45・済)は、幹事疲れのためか前半の大たたきが最後まで影響し、後半に猛烈な追い上げを見せたものの9位に終わった。
 
 コンペ終了後の表彰式の合間に“タラレバ”の反省や、宮崎朗(S32・米英)氏の「朝晩2回の素振りを欠かさずやっている」との“実は”の告白や、白石忠良氏からは「最近はゴルフから遠ざかっていたが、ハーフ39を出した若い頃に戻って、週一回ゴルフを目指す」との宣言があり、次回コンペは皆さんの精進ぶりが期待できそうである。
 
 次回は恒例となっている「八ヶ岳高原カントリークラブ」で、8月1日(土)の開催。「次回も八ヶ岳で元気に再会しましょう」という藤田昌彦理事長(S38・商)の挨拶で閉会。暮れなずむコースを後に三々五々帰宅となった。


林 鶴王(S47・米英)