北九州市立大学同窓会

−三水会ゴルフ第106回大会−宮本誠一氏（S42・米）が優勝を飾る！

　ゴルフ場までの天気は曇り、霧、雨という状況だったので、海抜1,500mにあるゴルフ場の天気が大いに心配されたが、雲間に所々に真っ青な空がのぞく格好のプレー日和であった。
　今回は４人の初参加者、石橋和也（S40・商）、谷山州弘（S40・米）、佃武彦（S45・営）、浜道義章（S42・米）の各氏を含む総勢19名の参加を得た。　
　引き続いて、18時よりロッヂ「清風荘」で恒例の後夜祭「姫沙羅祭」に移行し、林鶴王（S47・米）、横尾和幸（S38・米）の正副幹事の司会で開会。児森進作氏（S42・商）指揮による校歌斉唱、田中政治（S45・済）関東支部長の挨拶、藤田昌彦（S38・商）ゴルフ部会理
事長の挨拶の後、表彰式となった。
　優勝は久々の参加となった宮本誠一氏（S42・米）、２位にゴルフ部会の前理事長で遠く大分県佐伯から参加した川野幣夫氏（S38・商）、３位に白石忠良氏（S31・米）が入賞。
　後夜祭はお弁当、ビールの他、参加者から差し入れられた日本酒、焼酎、ウイスキーなどで大いに盛り上がった。田中支部長より、第100回大会記念植樹のムクゲの木がゴルフ場玄関前の「25周年記念樹の姫沙羅」の隣に植樹されたとの報告。
　ゴルフ部会参加者も年々歳を重ね、若い頃のようにクラブを振り回すのが難しくなり、飛距離も落ちてきている現実にあわせ、高齢者救済案として「GoldSenior」用のTeeを設定する提案があった。又、参加者を多く募るためにも、優勝者とブービーによる幹事制度の見直しの提案があり、ゴルフ部会で検討することになった。
林　鶴王（S47・米）

【参加者氏名】（敬称略）
白石忠良（S31・米）、古賀是文（S32・米）、足代守訓（S32・米）、六川博輔（S33・米）、川野幣夫（S38・商）、佐藤　顕（S38・商）、中谷正春（S38・商）、藤田昌彦（S38・商）、横尾和幸（S38・米）、山崎　浩（S39・米）、谷山州弘（S40・米）、石橋和也（S40・商）、浜道義章（S42・米�U）、宮本誠一（S42・米）、児森進作（S42・商）、佃　武彦（S45・営）、田中政治（S45・済）、林　鶴王（S47・米）、林　光王（S52・米�U）

関東支部「神楽坂倶楽部（月例昼食会）」発足のお知らせ

　関東支部は、旧称東京支部の時代から、月例懇親会を毎月第三水曜日に開催するため、「三水会」と呼称し、永き歳月を経て来ました。
　ただ、この「三水会」の難点は、18時からの開催で夜の懇親会であることです。平日の夜だと参加できない会員の方が、多数おられるのも事実です。
　そこで、夜の「三水会」を補完するために、昼の時間帯のいわば「お昼三水会」を発足することになりました。素敵な会場が、神楽坂に所在するため「神楽坂倶楽部」と呼称することにしました。僅か千円のリーズナブルなランチで、夜の三水会とは趣の異なる楽しい懇親が出来ることと存じます。この会の運営については、平成21年10月からスタートし、当分の間は毎月最終の土曜日に開催と致します。
　「三水会」は、関東支部の月例懇親会であるだけでなく、千葉支部や神奈川支部、さらには全国の同窓生の方にも参加いただいている懇親会であることを鑑み、この「神楽坂倶楽部」も関東支部会員に限らず、広く全国の同窓会員の皆様にも参加いただけることに変わりありません。
　会員皆様のご都合と趣好に合わせて、是非ご参加下さるようお待ちしております。

　「神楽坂倶楽部」開催要領
１．開催日：毎月最終土曜日午前11時30分〜
２．場　所：日本出版クラブ会館「ローズルーム」（下記地図参照）
　　　　　新宿区袋町６　TEL03-3267-6111
３．会　費：各自精算制（自分の飲食分だけ）
　　　　　＊ 日替わりランチ　1,000円（サラダバー、ドリンクバー付き）
　　　　　＊ 一般の人の利用が多く席は先着順です。席確保のため時間厳守下さい。
４．交　通：地下鉄大江戸線（牛込神楽坂駅）A2出口徒歩約２分
　　　　　 地下鉄有楽町線･南北線（飯田橋駅）B3出口徒歩約７分
　　　　　地下鉄東西線（神楽坂駅）神楽坂口徒歩約７分
　　　　　ＪＲ総武線（飯田橋駅）西口徒歩約８分