北九州市立大学同窓会
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関東支部
第132回 三水会ゴルフコンペ
− 山本佳宏 氏( S40・商学)が優勝 −
10月23日(火)、埼玉県上尾市の大宮ゴルフコースで第
132回大会が催されました。
スタート直後、霧雨に見舞われるもプレーに支障なく、
3組のメンバーそれぞれに1日を楽しむことが出来まし
た。今回は初出場の天達憲一氏(S46・営)を迎えての12人
での開催となりました。
大宮ゴルフコースは閑静な住宅地の中にあるフラット
な林間コースで、左右に曲げて林に入れると大けがをする
コースですが、一部のメンバーを除き大きなトラブルもな
く、全員無難にラウンドしました。このコースは、特定の場
所にカラスが出没し、ボールを持っていってしまう有名な
コースでもあります。園田定義氏(S31・米)は、カラスの出る
インコースからカラーボールから白ボールに変えるとなぜ
かドライバーが当たりだすという不思議現象を!
プレーは、千葉から参戦の実力者、佃武彦氏(S45・営)が
ベスグロを取るも、今回もまさかの90を叩き3位に甘んじ
ました。佃氏さえも手こずらせた大宮ゴルフのバンカーに
は何人もやられてしまった。特に3番のショートホールで
は、バンカーからホームランしての大叩きするメンバーが
続出。ゴルフ部会理事長の林鶴王
氏(S47・米)も7打、笑うしかあり
ませんでした。最年長の薗田氏
は、ボールを替えて後半追い上げ
るも健闘及ばず4位。前回優勝の
山崎浩氏(S39・米)は、可愛いキャ
ディさんとのおしゃべりに夢中で
7位。前回準優勝の中谷正春氏
(S38・商)は10位。得意の飛距離でドラコン賞を取りに行く
も、今回はレギュラーティーとゴールドティーの差が少な
いホールをドラコンホールとされ不発に終わった。体調復
調し、「俺はレギュラーティーにこだわる!」と宣言してい
た横尾和幸氏(S38・米)は、今回からゴールドティーにする
も、スコアはいつもと変わらないという珍事。初参加の天
達氏は緊張からか猛打賞を獲得。副幹事の有滝功(S57・
済)は、面白いようにバンカーに吸い込まれて沢山バン
カー練習をする羽目に…。
コンペの結果は当コースメンバーの山本佳宏氏(S40・
商)が、G93 H13 N80で優勝。前回無念の怪我で欠場した
池内 潔氏(S36・米)がG103 H22 N81で準優勝。佃武彦氏
(S45・営)がG90 H5 N85で第3位賞とベスグロ賞を獲得
した。
次回第133回三水会ゴルフコンペは2019年4月の予定。
コースはバンカーには苦戦するも落ち着きのある大宮ゴ
ルフコースで開催ということになりました。皆さまのご参
加をお待ちしております。
【参加者氏名】(敬称略)
園田定義(S31・米)、池内 潔(S36・米)、横尾和幸(S38・米)、
中谷正春(S38・商)、山崎 浩(S39・米)、山本佳宏(S40・商)、
宮本誠一(S42・米)、田中政治(S45・済)、佃 武彦(S45・営)、
天達憲一(S46・営)、林 鶴王(S47・米)、有滝 功(S57・済)
有滝功(S57・経済)
北友会会報第119号(平成30年12月15日発行)掲載