北九州市立大学同窓会
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第120回三水会ゴルフコンペ
村上 信一氏(S47米)が初優勝!
ゴールデンウィーク前半の4月29日(火・昭和の日)、前回と同じコースの茨城県鉾田市のダイヤグリーン倶楽部に於いて 第120回三水会ゴルフコンペが、16名の出場者のもと開催された。
この日の天気は1週間前の予報では雨天とされていたが、数日前から予報がズレ始め、当日は朝から薄曇りの絶好のゴルフ日和となり、 ゴルフシーズンを待ちわびていた出場者たちが三々五々、コースに集結した。身体を壊して療養していた玉置晴之氏(38米)は実に8大会ぶり出場、
宮本誠一氏(42米)と村上信一氏(47米)はそれぞれ5大会ぶりと4大会ぶりの出場であった。
咲き残りのツバキやヤエザクラの花、咲き始めたばかりの藤の花、匂い立つ新緑などを愛でながらインコースから競技がスタート。 佐藤 顕氏(38商)、中谷正春氏(38商)、足代守訓氏(32米)らと最終組でスタートした今回が2回目出場の村上信一氏は
常にステディなゴルフを展開して前半を44の好スコアで上がってトップに立つと、午後からの後半も47と手堅く纏め、 グロス91、ネット73の成績で初優勝とベスグロを勝ち取った。準優勝はグロス97、ネット81の宮本誠一氏、第3位にはグロス100、
ネット82の中谷正春氏が入賞した。田中美恵氏(田中支部長夫人)は惜しくも1打差の4位、前半45とまずまずの成績だった林鶴王氏(47米)
は後半崩れて51を叩いて7位に甘んじた。また、療養明けの玉置晴之氏は辛く悔しい1日となったが、次回八ヶ岳大会でのリベンジを誓った。
尚、ゴルフ部会理事会(藤田理事長)は、八ヶ岳高原カントリークラブで開催する次回(121回)大会の開催日を8月9日(土)に決定した。
三水会ゴルフは発足41年目を迎えることとなる。
参加者氏名 (敬称略)
白石忠良(31米英)、松岡 忠(32米英)、足代守訓(32米英)、古賀是文(32米英)、横尾和幸(38米英)、 玉置晴之(38米)、佐藤 顕(38商学)、中谷正春(38商学)、藤田昌彦(38商学)、児森進作(42商学)、
宮本誠一(42米)、田中政治(45経済)、村上信一(47米)、林 鶴王(47米英)、田中美恵(田中夫人)、 松岡亜希子(松岡愛娘)
優勝の村上氏(左)
第120回大会の出場者
北友会会報第110号(平成26年7月15日発行)掲載