北九州市立大学同窓会
支部組織
関東支部
―横光克彦副大臣(S42・米英)の激励会―
関東在住の同期生11人が参集
野田新内閣の組閣にあたり、環境副大臣という要職を担うこ
とになった横光克彦君を激励するため、10月27日に関東在住の
同期生(42年卒)11名が神楽坂に集まり、就任を祝うとともに激
励の意味を込めた会が開かれた。
出席者は横光克彦(米英)をはじめとして安部トミヨ(米英)
[旧姓:吉田]、大中勝美(米英)、金井勝代(中)[旧姓:長谷川]、児
森進作(商)、島村武宜(商)、浜道義章(米英U)、原口知幸(商)、藤
丸宏志(米英)、宮本誠一(米英)、村田重章(米英)の11名。
昨年の同期会では、一年後の同期会がこうした形で開催でき
るとは誰も思わなかったことであり、同期生全員が横光君の活
躍を喜ぶ気持ちと今後の期待を胸に集まった。
神楽坂の閑静な佇まいの一角にある食事処で、落ち着いた雰
囲気の中、会が始まった。我々との懇談は、横光君の多忙で過密
なスケジュールの中1時間余りに限られることになったが、そ
のことは織り込み済みと納得し、1時間でもこうした会に顔を
出してくれたことに感謝した。
まず横光君からこの度の副大臣就任に対しての所見と抱負を
述べるとともに激励会を開いてくれたことに感謝の意が述べら
れた。また、東日本大震災や原発事故、地球温暖化問題など厳しい
状況にある日本にあって、全力を尽くす決意であることを強調。
これに対して出席した同期生一人ひとりが期待、要望、アドバ
イス、あるいは激励の言葉を述べて横光君を激励した。また、
もっと責任のある高い地位で頑張ってもらいたいとの期待も述
べられた。
最後に横光君からこうした会を持ってくれたことに改めて感
謝の言葉が述べられた。
就任早々南アフリカの国際環境会議(COP)に出席したり、国
内での環境会議等に出席するなど重責を担っている横光君の大
いなる活躍を同窓生一同期待している。
村田重章(S42・米英)