北九州市立大学同窓会
支部組織
熊本支部
3つめの分会結成
熊本支部3つ日の分会結成ダム建設の是非で揺れる熊本県五木村役場の助役、田山種彦氏(旧姓佐野、37・商)を中心に、人青市、球磨郡83町村在住者32人の交流会が結成された。 県内で3つ目の分会。
この地は日本3大急流の一つである球磨川の急流下りと、五木の子守唄、温泉、米焼酎では日本一の生産高を誇る数多くの蔵元、そして、自然環境と人情味豊かな所。中でも「白岳しろ」(社長・高橋光宏氏、53・営) は全国的にも名高いメーカー。
5月12日、田山氏をはじめ10数人の同窓生が集合し、経過報告などのあと名称を「くま川会」 と全員一致で決定。規約や会費は規定せず、あくまで熊本支部活性化の手段として、年1回の親睦会を開催することになった。 多忙の中、参加した本田良一・参議院議員(39・中)の話を聞きながら、平成9年卒業の荒巻智 弘氏(法律)、尾曲幸柵氏(米U)の若手や古手(?)の年齢もなく、楽しい会合であった。他の参加者は次の通り(敬称略)。 志賀孝憲(41・中)、加生正司、柳原三男(47・米)、木村逸夫(53・国文)、内山廣治(54・済、事務局担当)、宮原博文(58・米U)、船津宏(59・法)、林田啓一(Hl・済)、支部役員=片山圭一、三上征英、 前田楠男。
支部長
片山圭一