北九州市立大学同窓会

　1月15日午後から熊本支部の第3回「囲碁愛好会」の例会を熊本市の水前寺共済会館で開催した。当日は新年の第1回目で新年会と併せて案内した。昨年の総会アンケートに回答された囲碁に興味あるOB会員や囲碁部OBの計12人に連絡をとり、所用ある4人を除き、8人が参加した。初参加者は松井公憲(36・商)、藤本聡(40・米英)、谷本裕二(49・米英)の3人で、大学卒業後も囲碁とのかかわりがあったようだ。

　恒例により食事を挟み、約30分、自己紹介や近況を語り対局に移った。今後は初参加者も気兼ねなく対戦できるよう、今回から各自の自己申告による「段・級の自己持ち点制」の導入で記録を残すことになり、勝ち負けでそれぞれ自分の持ち点から1点ずつの増・減となるので、親権かつ和やかに対戦していたようだ。

支部長　三上 征英（41・商）