北九州市立大学同窓会
支部組織
熊本支部
熊本支部女性の会「りんどうの会」発足!
平成2004年(平成16年)3月、「りんどうの会」を発足しました。開催場所は熊本市繁華街下通のイタリアントマト。そのレストランは同窓生である曽方真理子(旧姓日野)さん(S49・国文)のご主人が経営されているお店です。曽方さんはご挨拶された後、退散され、支部長の三上征英氏、副代表の秀嶋弓子さん(S63・英文)、檪本麻里さん(H1英米)、宮部の4名で話し合いました。あれこれ検討の末、支部「女性の会」の名前を決定。第1回の「りんどうの会」のスタートです。
第2回 2004年(平成16年)5月
数人の同窓生に声かけをしたところ、4名が参加。三上支部長、秀嶋副代表、宮部、
合計7名で大学時代の思い出話で賑わいました。参加者は20代(2名)、30代(2名)の熊本市在住の方々で、下通のアーケード街の賑わいに負けない活気あふれたト−クを楽しみました。名前の公表と写真撮影はお断りされました。(何だか恥ずかしい!と満面の笑みを浮かべながら去って行かれました)。
第3回 2005年(平成17年)8月
大学時代に親交があった仲間に連絡を取り、3名が駆けつけてくれました。話題がゼミや卒論から始まり、子育てや仕事の現状報告。懐かしい学生時代を振り返りながら、「あの日に帰りたい(byユーミン)」郷愁の念に駆られたひとときでした。
第4回 2008年(平成20年)6月8日(日)
6月8日(日)に4度目の会を「アークホテル」で開催いたしました。参加者7名。同窓会本部を通してほぼ全員に呼びかけたのは今回が初めてです。熊本城がすぐ近くに眺められるすてきな雰囲気のホテルの小宴会場で昼食会を開きました。直前のキャンセルも相次ぎ最終的には7名になりましたが、少人数ながら若き頃の思い出話や現在の状況などの情報交換、また、大学に関するちょっとしたクイズなどを取り入れて、あっという間に予定の2時間が過ぎました。お集まりの方々それぞれが手に職をお持ちで、忙しい合間を縫ってのご参加でした。この会の最年長の福山寿子さん(S40・米英)は日本語教師。廣塚昌子さん(S51・米英)は熊本市の要職に就いておられ、秀島さんは大学にお勤めでした。それに今回は本部役員をされている重田千恵子さん(S46・米英)がお忙しいなか駆けつけて下さいました。熊本出身ということもあり、この集いに向けて甚大なるご協力を賜り、大変スムーズに会を進めることができました。 女性が家を留守にすることはなかなか難しいようです。しかし、その大切な時間を割いて頂いて、先輩、後輩と共に語り合い、現況を報告しあうことで新たな発見もあることと思います。さらに、輪が広がり、これからの生き方のよき指針にもなると信じております。次回の「りんどうの会」のさらなる発展を期待したいと思います。
最後に、これまで「女性の会」発足に向けて支えて下さいました元支部長の片山圭一氏をはじめ、現支部長の三上氏、評議員、幹事の方々に感謝いたします。