北九州市立大学同窓会
支部組織
大分支部
大分支部・釣りツアー2019
毎年開催している大分支部有志による釣り企画豊後水道・保戸島釣りツアー≠ェ今年も5月26日、会員5人が参加して行われた。当日、津久見港午前7時05分発の
始発便の船で島に渡った時の前日までの猛暑がうそのようなクモリ空を喜んだのもつかの間、1時間後には真夏のような太陽のもと、真っ黒になって4時間を海上釣り堀で過ごした。私以外は年に1度のこの時しか竿を手にしたことがないメンバー、例年1〜2人は全く釣れない人がいたが今回は全員が40〜48pの高級魚シマアジとマダイを各自2〜6枚釣り上げ、引きの強さに釣りの醍醐味を十分味わっていたようだ。ただ皆さん釣りは全くの素人、かかった大物の引きにリールがまけない、針を飲み込まれた、魚をすくうタモをうまく使えずせっかくの獲物を水面で逃がしてしまう、などトラブル解消に走り回ったがそんなこんなの忙しくも楽しい一日であった。ちなみに私の釣果はシマアジ4枚とマダイ1枚。
支部長 千綾奉文(S43・商)
4年ぶり2回目の参加、しかも前回はゼンゴ1匹という哀れな結果だったので今回はあまり気が進まなかったが日頃のストレス解消にとの思いで参加した。釣り初めからコアジやサンバソウが釣れ続け前回とはちょっと違った雰囲気の中、50p近い大きなマダイが釣れた。釣り好きの人はこの感触、快感が忘れられなくて海に来るんだなと実感。結局この日はマダイ2枚とコアジやサンバソウが15匹釣れた。帰宅した時の家族のあの驚きの表情と笑顔、またお隣さんから喜ばれたことが最高の釣果だったかもしれない。
幹事 小手川正二(S52・米英)
43pのシマアジ、安部嘉彦(H1,経営・院) この日のために買った新品のクーラーボックスを今回初めて持参。釣果はシマアジ3枚・マダイ2枚、奥さんの実家や親せきのお宅に配り大満足の一日。 40p超のマダイ、小手川正二(S52・米英) 生まれて初めて釣った大型魚に思わずにっこり 食べごろ、40〜45pのシマアジとマダイ 写真に写っているのは2人分の釣果