北九州市立大学同窓会

　　爽やかな秋風に乗って、昨年同様両備バスツアーの一般客の皆様と一緒に満員バスで和気藹々の中で出発。15名参加の第２回支部会員親睦旅行が山陽自動車道沿いの紅葉を車窓から眺めながら、穏やかな明石海峡に架かる明石大橋を渡り、目指すは一路淡路島へ！

　目的地の洲本温泉に到着、先ずはオーシャンビューの大展望風呂で日頃の疲れを洗い流し、我々グループだけにセットされた懇親会場へと！
　四方を海に囲まれた淡路島、なんと言っても新鮮な魚介類は絶品！！　地元の酒と料理に満足しながらしばし歓談、我々の愉快な話題にホテルの仲居さんたちも抱腹絶倒、和やかな昼食会も瞬く間に過ぎてしまいました。
　温泉と料理と酒に満足しホテルを出発、古事記・日本書紀にも「国生み神話」として登場する「イザナギ神」を祀った「伊弉諾神宮」に参拝。平成22年こそは「いざなぎ景気」を超える景気回復を、との思いで全員で心を込めて参拝した。きっと、願いが叶う事と信じています。
　明石・淡路島は「タコ」が名物！　「タコ」尽くしの土産を買い込み、名残りを惜しみながらバスも家路へと…。

　次回からはマイクロバスでもチャーターし会員だけでのツアーを検討しようとの盛り上がった話題の中で散会した。
　次回以降、会員の皆様の参加を心よりお待ちしています。気心の知れた仲間との旅行は「真ほんに楽しかですよ！」「一度きてみんさい」

天羽紀夫（S38・商）