北九州市立大学同窓会
支部組織
徳島支部
支部の設立
徳島支部の設立総会は、昭和53年8月12日、眉山荘で行われた。本部の同窓会が誕生したのが昭和26年1月だから、27年後に全国第34番目の支部として生まれたことになる。
同窓会本部から年2回の会報が送られて来て、各支部の活躍が報じられる度に、徳島にも支部を結成しなければという思いがお互いの胸に湧き起こり、同窓会員の有志が集まり、支部を結成することになった。
結成の準備については、本部から名簿と参考規約を送っていただき、総会の案内を会報に掲載するなど、ご支援をいただいた。その当時、県内には、名簿上では約50人の同窓会員がいたが、当日は9人の出席。本部から善岡組織部長が出席、大学の近況報告が行われた。
支部役員を選出し、議事終了後、懇親会を持ち、今後の課題として、名簿の充実と組織の拡大を図ることに重点を置き、母校や本部の発展に協力し、会員相互の親睦を深めることが意見としてまとまった。
その後、昭和59年8月と平成8年5月に支部総会を開き、現在に至っている。