北九州市立大学同窓会
令和6年度 主要事業項目
T 支部・本部間の連携をさらに深め、いっそうの情報共有を図ります
● 支部長、本部役員が「法人化2期目」に入ったのを機に、支部・本部間の連携をより緊密にし、情報 共有を進めます。
U 支部活動助成制度の効果的な運用による支部独自の活動を創出し、 支部活動の充実と発展を目指します
● コロナ禍の期間、停滞していた同窓会事業の活性化に力を注ぎ、少なくとも「コロナ禍」以前の状 態に戻します。
V 第三次長期構想が示す具体的な行動計画の実現を目指します
● 4つの「チャレンジ項目」に対する13の「具体的目標」の具現化を目指します。
W 同窓会事業の円滑な推進のための機能強化
●昨年度から各部会を中心とした本部活動が始動しており、各部会の活動をいっそう充実させます。
X 学生との交流強化による同窓会の認知度向上推進
● 新たな学生支援策を検討するとともに、奨学金、公募型学生プロジェクト支援事業については応 募者数の増加を図るために見直しを続けます。
Y 会報のありかたを不断に検討
● 増大し続ける会報部数を放置することはできず、スリム化などを目指し不断に見直しを進めま す。同時に、デジタル版の配信整備を積極的に推進します。
Z 情報発信におけるSNS等の強化
●前年度に発足した「認知度向上ワーキンググループ」を中心とした活動を行います。支部との連携に よる会員情報を主としたホームページの充実を推進し、SNSにおける支部と本部の連携強化を図り ます。
[ 財政安定化に向けた取り組みの促進
● 予算管理に基づく収支状況は詳細に把握し、諸経費については不断の見直しを行い、財産の運用 は元本の確保を最優先に行います。
\ 大学・後援会との連携を強化します
● 大学と後援会とは交流を密にし、懸案事項についても情報共有と連携強化を図ります。
北友会会報第130号(令和6年7月15日発行)掲載