北九州市立大学同窓会

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大分支部

支部の有志で釣りツアー

 大分支部の有志7名で5月24日、大分市の隣り津久見市の沖 にある保戸島へ釣りに行ってきました。メンバーは上杉幸八 (S41・商)松岡長(S41・米英)千綾奉文(S43・商)大坪 薫(S49・経営)藤田敬治(S51・経済)吉松克弘(S51・経 営)有瀬正孝(S55・経済)の7名です。実は今年のはじめに 私(千綾)が釣った50センチの「アマダイ」の写真が先日、地 元新聞に載り、それが月例会で話題になったのがきっかけです。


 津久見港発午前7時すぎの第1便の定期船に乗り込み25分で 四浦半島沖の豊後水道に浮かぶ人口約1400人の保戸島に到着。 ここは長い間禁漁海域となっていましたが去年から地域起こしも 兼ねて一部解禁となり私たち釣り人を楽しませてくれている釣り 場です。私以外の6人は海上釣堀での釣りです。釣果はいずれも 1〜2キロの食べ頃サイズ、有瀬さんの釣ったマダイ4枚・シマ アジ・イシダイ各1枚の計6枚をサオ頭に全員満足のいく獲物を 手にしました。ここは釣り掘りとはいえ、中の魚は養殖魚ではな く全て天然魚ですのでマダイの鮮やかな色は惚れ惚れするほどで す。そして地元のおばちゃんが作ってくれた出来立てのお昼の弁 当をおいしく食べた後、午後1時すぎの便で帰路に着きました。

 私はというと皆さんとは別行動で、一人1枚のお土産用のタイを 7枚と50センチのイサキをカセ釣りで釣りました。ゴルフの他、 こういう企画も時にはいいものです。

千綾奉文(S43・商)

北友会会報第110号(平成26年7月15日発行)掲載