北九州市立大学同窓会
令和4年度 主要事業項目
T 支部と本部の情報共有と連携強化により同窓会活動の充実・活性化
● 支部と本部の絆をより強固にするため、双方の
交流を活発化するとともに、「女性の会」「若者の会」など様々な年代が集う場や機会づくりを進め、活動の充実を図ります。
そのためにも、定款を遵守しつつ、力を合わせて
進みます。
● コロナ禍の中、会議はリモート、あるいは対面と
併用するハイブリッド方式を用いるようにしま
す。また支部をはじめ、職域・サークルOB会・ゼ
ミOB会・卒年の会なども同様の方法を採用され
るよう情報を提供します。
● 職域・サークルOB会・ゼミOB会・卒年の会など
の代表者の把握に努め、同窓会との連携を図ります。
U 同窓会創立70周年・法人化記念事業の実施
● 同窓会創立70周年関連事業は2度の延期を余儀
なくされましたが、法人化記念事業とのセット
開催の可否について検討します。
V 情報発信の在り方の検討・見直し
● 広報媒体としての会報のあり方については不断
に検討と見直しを進めます。
● LINEやメールマガジンの新規登録を進め、支部
発のものも含め、タイムリーな情報発信を行っ
ていきます。
W 学生の同窓会に対する認知度向上
のための取組の推進
● 北方、ひびきのの両キャンパスの学生支援のよ
り有効なあり方について、大学・後援会と情報交
換し、奨学金、応援プロジェクトなど今後の学生
支援のあり方を検討し、同窓会の認知度向上に
努めます。
X 財政安定化に向けた取り組みの推進
● 会費未納者に完納を働きかけ、諸経費について
不断の見直しを行います。
Y 第三次長期構想の実現
● 法人化後も第三次長期構想はそのまま継続します。
Z 大学や後援会との関係強化
● 定期的な意見交換を通して大学・後援会・同窓会
の情報共有を図ります。
北友会会報第126号(令和4年7月15日発行)掲載