北九州市立大学同窓会
大学だより
日本文化研修バスハイクに参加して
10月に留学生と日本人学生とで、宇佐神宮と昭和の町に行きました。この旅行の目的は、みんながお互いに知り合うのを
助けることでした。その日は楽しいドローイング活動で始まりました。私のグループはフグの魚を描かなければならなかっ
たけど、結局それはキャンディのように見えました。この旅行の間、私は初めての経験が多かったです。
まず、おもちゃ博物館に行きました。その中には私の子供時代を思い出させる古いおもちゃがたくさんありました。私が
入ったとき「懐かしいなあ」と、すぐに思いました。おもちゃは古くても、よく保存されているので私はそれらを見て楽しむこ
とができました。
私たちは迷子になりましたが、町はそれほど混雑していませんでしたので、心配しませんでした。私はグループメンバー
として迷子になったことが、私たちがより近づくのを助けた
と思います。また、偶然昆虫の店のようなクールな店を見つ
けたのが、私のお気に入りの部分でした。
私たちは宇佐神宮も訪れました。ここで私は初めて絵馬を
書くことになりました。絵馬の価格はかなり高価でしたが、
せっかく日本にいるうちに日本っぽいことを体験したほうが
いいのではないでしょうか。昼食は伝統的な日本食を食べま
した。お正月に食べられる食べ物に似ていました。
この旅行のおかげで、私は留学生だけでなく、日本の学生
と親しい友人になることができました。
カーディフ大学 ウィハンドレ アリアン
北友会会報第118号(平成30年7月15日発行)掲載