北九州市立大学同窓会

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総会

島根支部

2018年度島根支部総会 2019年3月21日 松江エクセルホテル東急

 平成31年3月21日(木)の午後2時00分より、松江駅前の「松江エクセルホテル東急」に於いて第17回支部総会を開催いたしました。総会には、来賓として本部より福田信夫幹事(S44・商)をお迎えし、支部会員19名の参加をいただき賑やかに総会・懇親会を行いました。総会は、事務局の片寄氏(S62年・商)の司会進行のもと、最初に参加者全員で吉川廣二氏(S52・商)のサックスフォーンの伴奏により、校歌を斉唱した後、今岡支部長(S51年・商)より開会の挨拶、続いて福田幹事より自己紹介を含め、大学の近況や同窓会の各種事業の現状を紹介いただきました。審議では、役員変更及び支部会計の収支決算に関し討議を行い、執行部の提案を満場一致で了承しました。
総会終了後、前回総会に引き続き特別ゲストとしてお招きした、プロミュージシャンの白築純さんによるミニコンサートを行いました。コンサートでは、同窓会会員の吉川廣二氏(S52・商)のサックスフォーンと白築純さんの電子ピアノとのコラボレーションで「若者たち」や「あのすばらしい愛をもう一度」を全員で合唱したり、白築純さんのオリジナル曲を聴き大いに盛り上がりました。白築純さんは、神奈川県相模原市生まれで、東京でジャズボーカリストとして活躍されていましたが、11年前に島根にIターンされ子育てをしながら音楽活動を精力的にこなされる傍ら、地元紙の山陰中央新報に「ことばの手ざわり」という題で、他県出身者からみた出雲の方言を示唆に富んだ内容で掲載されています。懇親会では、参加者の近況を交えた自己紹介を行い、酒を酌み交わし青春時代を懐かしみながらも、各年代に渡り同窓会活動に参加していただく同窓生を増やしていく事や2年後にまた元気な姿で再会を誓いながら、和やかな雰囲気の中で進行していきました。懇親会の締めは、栂野謙治氏(S41・商)のリードのもと逍遥歌を高らかに歌い、大いなる盛り上がりの中閉会をしました。

支部長 今岡稔(S51・経営)

北友会会報第120号(令和元年7月15日発行)掲載